機関紙 - 宇治市野外活動センター嘱託職員労働組合が京都自治労連と本部の中央委員会で加入承認
宇治市野外活動センター嘱託職員労働組合は、今年2月に「均等待遇」の要求を掲げ、5人の仲間で組合を結成しました(現在6人)。
15日に開催された京都自治労連中央委員会と、16日、17日と開催された本部中央委員会において、全会一致で正式に加入承認されました。
山岡啓基委員長は、「センターは年間9万人を超える利用者があり、40のイベントを開催しています。正規職員と嘱託職員は同じ仕事をしているのに賃金は全く違う。要求書を提出し、さっそく交渉も行いました。今以上に喜んでもらえる施設にするためにも頑張りたい」と決意を表明しました。
京都自治労連 第1824号(2014年5月20日発行)より