機関紙 - 新しい発見!心に響く話!労働組合の視野の広さに感動 〜宇治市職労新入組合員 学習会〜
5月25日、26日、宇治市職労は新入組合員学習会を開催し、新採76人が参加、執行部や青年部役員を含めると総勢90人の参加となりました。
京都自治労連・山村委員長が「自治体労働者とは」と題して講演、執行部から組合の歴史や賃金・権利、労働条件、労働安全衛生や福利厚生活動などについて宇治市職労でのたたかいもふまえて説明。
全日空の現役客室乗務員・尾崎恵子さんが「結婚退職、30歳定年制」だった客室乗務員の定年制を撤廃してきた組合活動から自身の考え方が変わった経験を報告、フリージャーナリストの西谷文和さんが最新のアフガニスタン情勢を報告しました。
NPT再検討会議ニューヨーク行動に京都自治労連代表団の一員として市職労を代表して参加した竹田満さんが現地の様子などを報告しました。
京都自治労連 第1729号(2010年6月5日発行)より