機関紙 - 白球おいひかる汗 〜京都自治労連軟式野球大会〜 舞鶴市職労が優勝 2年ぶりに京都制す
宇治市職労
ようやくつかんだ初の近畿大会出場
京都自治労連軟式野球大会が、6月28日、南丹市KPCスポーツセンターで開かれ、南丹、宇治、舞鶴、宮津、与謝野の5チームが出場、熱戦を繰り広げました。
宮津対舞鶴、宇治対南丹の1回戦は、2対0で舞鶴、18対7で宇治が勝利。続く、2回戦、勝てば念願の近畿大会出場となる宇治は与謝野と対戦。一進一退の攻防の中、着実に得点を重ねた宇治が3対0で勝利し、初の近畿大会の切符をつかみました。
舞鶴対宇治の決勝は、息つまる投手戦に。相手のミスを見逃さなかった舞鶴が、宇治の猛追をふりきり、4対3で2年ぶりに京都大会を制しました。
舞鶴市職労、宇治市職労は、全国大会の出場権をかけて、7月30日から31日に京都府内で開催される近畿大会へ出場します。職場、単組からぜひ応援にお越しください。
京都自治労連 第1827号(2014年7月5日発行)より