機関紙 - 〜京都自治労連バレーボール大会〜 京都市職労が3連覇 昨年の雪辱果たしに全国大会へ
与謝野町職が初出場―大会盛り上げる
7月12日、第36回京都自治体労働者スポーツ大会バレーボールの部が綾部市総合運動公園体育館で行われ、舞鶴市職労、与謝野町職、福知山市職、京都市職労の4チームが全国大会出場の切符をかけて熱戦を繰り広げました。与謝野町職が初出場しました。
トーナメントで戦われた大会は、1回戦で舞鶴対与謝野、福知山対京都市が対戦。自力に勝る舞鶴、京都市両チームが危なげなく勝ち抜き、決勝に駒をすすめました。
11年連続で同じ顔合わせとなった舞鶴対京都市の決勝戦。第1セット、第2セットとも一進一退の攻防が続き、息詰まる展開となりましたが、決定力に勝った京都市が2セットを連取。
3年連続5回目となる優勝を飾り、愛媛県松山市で開催される全国大会への切符をつかみました。昨年の全国大会では予選敗退となった悔しさを「今年こそ優勝!」の力に変えようと、早くもチーム一丸。3位には与謝野を下した福知山が入りました。
京都自治労連 第1829号(2014年8月5日発行)より