機関紙 - 口丹地協が定期大会 賃金格差是正へ口丹の団結強めよう
12月17日、京都自治労連口丹地協の定期大会が開催され、仕事を終えて駆け付けた地協役員や各単組の代議員など20人が参加しました。
山本事務局長は「地域経済活性化のためにも、公民力を合わせ、口丹地域の賃金底上げが必要」と呼びかけました。発言は各単組から、確定闘争の取り組みや職場自治研の活動、病院職場の取り組み、女性部の取り組みなどの発言が相次ぎました。
最後に、山内敏史(京丹波町職)議長ら新役員を選出し、全会一致で方針を可決しました。
京都自治労連 第1838号(2014年12月20日発行)より