機関紙 - 府内各地で大奮闘!!この一年
2014年も、この号を最後に2015年へ。京都自治労連新聞にとりあげてきた1年を振り返ってみました。この1年をふりかえると職場の仲間や地域の住民の方々と共同を広げ、安倍暴走政権とのたたかいや職場の要求実現をめざす取り組みで大奮闘しました。2015年は平和の課題、暮らしの課題でも職場の要求実現でも、さらに前進の年になるように頑張りましょう。
▲8月24日〜26日に、自治労連第36回定期大会が京都市で開催。全単組が大会を支える要員や代議員で大奮闘(8月)
▼2月に「均等待遇」の要求掲げ、組合を結成した宇治市野外活動センター嘱託職員労働組合が、自治労連中央委員会で加入承認(5月)
▼ファミリー魚釣り大会に、家族連れや職場の仲間など200人が参加。ヤマメ釣り・魚つかみ・バーベキューに歓声を上げ、楽しい交流の輪ができました(6月)
▼「公務員の賃下げは、さらなる民間賃下げにつながり、地域経済を直撃。『総合的見直し』は勧告するな」と民間労働組合と一緒に、府人事委員会へ申入れ(11月)
▼「おきプロNEXT」が沖縄で開催。京都から19単組133人の仲間が参加。全国や京都の多くの仲間たちと出会い。そして学習と交流を深めました(6月)
▼新年のはじまりは各組合の旗開きから(1月)=向日市職労
▼熱戦を繰りひろげたバレーボール大会(7月)
▼安倍暴走政治に終止符を。「安倍政権をやめさせる大集会」後、市民にアピールする自治労連の隊列(11月)
▼「丹後に米軍基地はいりません」10・4府民大集会。「丹後の美しい自然をまもれ」「米軍基地はいりません」と1400人の府民が京丹後市に集合、集会後、市民にアピールデモ(10月)
京都自治労連 第1838号(2014年12月20日発行)より