機関紙 - 第188回中央委員会開催 15春闘方針確立
京都自治労連第188回中央委員会が2月5日開催され、積極的な討論を経て15春闘を確立しました。
討論では、原発問題や憲法問題での市民アンケートの取り組みに大きな反響(舞鶴市職労)、憲法手帳を作成し市長と懇談。管理職に配布されるなど大きな反響が生まれている(城陽市職労)、院内保育所の委託先変更による保育士の解雇を許さない(京都市職労)、など積極的な発言が相次ぎました。
中央委員会では、安倍政権による労働法制改悪問題での学習会も行いました。
京都自治労連 第1842号(2015年2月20日発行)より