機関紙 - 父母の皆さんと交流したい!保育を知ってもらいたい! 〜長岡京市職労が「親子であそぼ!」を開催〜
5月24日、長岡京市職労が「親子であそぼ!」を開催し、20組ちかくの親子と保育士が、会場となった市立産業文化会館のホールいっぱいを使って遊びました。
「親子であそぼ!」は、保育所に子どもを預けている親に「保育の様子を知ってもらいたい、交流したい」と、組合結成当時から行っている伝統行事です。
「皆さん、始まりますよ」の声で音楽が流れ、各保育所の紹介がはじまると、ホールの中央に親子が集まりだし、自己紹介する保育士さんに駆け寄る子どもたち。紙しばいや指あそび、歌や体操で、親も子も笑顔で一生懸命です。「子どもと触れ合いながらこんなに遊ぶことはなかなか無い。参加してよかった」「保育所で子どもがこんな遊びをしてすごしているとはじめて知り、安心しました」と、参加していた父母さんたちから感想を聞くことができました。
長岡京市職労の前田委員長は、「私たち組合は、より良い保育を目指して、子どものことや保育のことをいつも話し合っています。父母の皆さんとも交流して、保育を知ってもらい、長岡京市の保育を発展させていきたいです」と話してくれました。
京都自治労連 第1849号(2015年6月5日発行)より