機関紙 - 組合活動カテゴリのエントリ
原水爆禁止2017年世界大会in長崎
8月7日(月)〜9日(水)
単組・職場から代表を送ろう
2017年平和のための京都の戦争展
8月1日(火)〜6日(日)
立命館大学国際平和ミュージアム
京都自治労連 第1900号(2017年7月20日発行)より
7月6日、女性部は第55回定期大会をラボール京都で開催。大会には14単組、46人が忙しい職場からの応援を得て参加、活発な討論が行なわれました。
"自治はた"のとりくみが組織強化に
午前は、来賓あいさつのあと、この1年の経過報告、特徴的な情勢、たたかいの基調と活動方針について執行部から提案しました。
特にこの1年では、昨年9月、京都開催の「第36回自治体にはたらく女性の全国交流集会in近畿」成功に向け、実行委員会を12回、事務局会議を19回開催し、準備を重ねてきました。乙訓地協では、キャラクター?都ちゃん?の顔はめパネルを、また他の単組では一人ひとり違う手づくりの?おこしやすバッグ?を450袋作成し、当日、京都自治労連からのべ209人が参加、全体でのべ650人で成功したことが組織強化につながりました。
午後の最初に、復興7年目を迎える岩手へのフィールドワークに参加した京都自治労連青年部長・Aさん(府職労連)から、「大災害の際、自治体職員として、また労働組合として果たした大きな役割」について特別報告がありました。
参考になった他単組のとりくみ
討論では、「毎月の超勤調査を3年間続け、女性の深刻な働き方を把握」「保育の民営化のうわさは聞くが、職員には一切説明がなく、不安が広がっている」「夜間の駐車場への安全確保や休憩室確保を要求」「管理職以外の女性が全員加入」「権利について知り、生かすための学習会」「いちご狩りにバス3台、141人で参加」ほか、おしゃれなカフェでの交流、ソフトバレー大会など、単組の活動について発言がありました。参加者からは、「他の市町村単組がどんな活動をしているのかとても参考になった」など、感想が寄せられました。一方、「組合加入を進めるには?」「組合員の年齢が二分化」など、組織課題に関する悩みも発言されました。
最後に、「これからも平和な未来と生き生きと働き続けられる職場、社会をつくっていこう」と大会宣言を採決しました。
またお昼休みは、元京都府職員のBさんにギター演奏をしていただき、ほっこりとした気分の一時をすごしました。
京都自治労連 第1900号(2017年7月20日発行)より
7月17日、「亀岡駅北にスタジアムはいらない、建設中止を求める府民大集会」が、亀岡駅近くの南郷公園で開催され、炎天下の中、350人を超える府民が参加しました。
同会を代表してあいさつを行った高向吉朗実行委員長は、亀岡駅北にスタジアムを建設することで、水害の被害を広げる、交通渋滞がひどくなる、天然記念物のアユモドキなどの保全、府と市合わせて200億円超の税金投入などの問題点を指摘しました。
続いて発言を行った地元住民で87歳のCさんは、「何度も水害を経験してきた。いくつもの河川が集まるこの地は、雨がやんでからもドンドン水かさが増える。遊水地を埋め立てるなど、危険極まりない」と厳しく指摘。
サッカー愛好家のDさんは、「専用スタジアムは悲願だが、今回の計画には反対。推進派の人々は、儲けることだけを考えている。そこには、サッカーの理念が全くない」と厳しく批判しました。
集会は最後に、「アカンものはアカン!ダメなものはダメ!知恵と力あつめ、駅北建設をやめさせよう」と全体で確認。集会の後、建設予定地を回る抗議デモを行いました。
京都自治労連 第1900号(2017年7月20日発行)より
南部の単組が学校成功へ奮闘
「京都府南部のくらしとまちづくりをみんなで考えよう」と南部自治体学校が、7月9日に城陽市の鴻巣会館で開催され、町内会役員や市民、自治体労働者など、110人が参加しました。記念講演は、「くらしのイメージから考えるまちづくり」と題して、石原一彦立命館大学教授が行いました。主催は、南部自治体学校実行委員会。同実行委員会には、京都自治労連や京都府職労連、宇治市職労、城陽市職労、精華町職、南山城村職なども参加して、南部自治体学校の成功へ奮闘しました。
開発型まちづくり問題点を指摘
講演を行った石原教授は、現在とこれからの南部の状況について、人口減少と高齢化など、今後の日本の地域で起こる問題に付随して、「空き家の進行」「移動、買い物難民の増加」「自治体財政の悪化」があると指摘。また、開発で一時的に人口が増えても、一気に高齢化がすすむ開発型のまちづくりをすすめる行政の問題点を、新名神プロジェクトや関連した計画などにも触れながら指摘しました。
今後のまちづくりについては、「住民が参加して行政と一緒に、くらし続けられるまちづくりに知恵を出し合うこと」としました。
旺盛な研究と交流を続けよう
特別報告では、「東部丘陵開発に異議あり!城陽の会」の開沼淳一事務局長が、「新名神と周辺の開発」の問題点について報告。日本共産党木津川市会議員の酒井弘一さんが、「郊外型団地の歴史と今―木津川市南加茂台に見る」を報告。討論では、会場から南部各地域の現状や運動の経験などが発言され、引き続き旺盛な研究と交流を行うことが呼びかけられました。
京都自治労連 第1900号(2017年7月20日発行)より
京都の最南端に位置する南山城村は、人口3000人弱の京都府唯一の「村」です。今回の「組合に入ったよ」は、この南山城村役場に就職して4カ月、職場で奮闘する3人を取材しました。
人に役立つ仕事がしたいと役場へ
今年、役場に採用されたのは、保健師の資格を持つEさんとGさん、大学で行政を卒論にしたというFさん。3人とも「人に役に立つ仕事がしたい」と、公務員への志望動機を話します。
Gさんは、「資格がたくさん取れる大学に」と、育った城陽市から離れ広島に。大学で学ぶ中で保健師にあこがれて京都に戻り、仕事を探したとのこと。「保健師の仕事をしようと思ったら公務員しかないと…採用されて良かった」。Eさんは生まれも育ちも南山城村。「大学もここから通ってました」「卒業後は老人介護施設で働いていましたが、施設内だけのことで手いっぱいで…視野を広げたい」とEさん。地元で募集していると聞き、応募したとのこと。「子どもから老人まで幅広い。まだ電話対応で悪戦苦闘していますけど…」と照れ笑い。Eさんの話に隣で相槌を打つFさんは総務課に配属。「大学で『行政』について卒論を書きました」「父も公務員で頑張っていまして、『住民に役立つ仕事』ということでここを受けました」。
住民との距離が近い住民に信頼されたい
働きはじめて4カ月。それぞれの仕事・職場の話が3人に口から楽しそうに出てきます。「さまざまな内容の電話が総務課にかかってきて、一つひとつ先輩に聞きながらの対応です」とFさん。Eさんも保健福祉課の窓口対応で、「たくさんの人が相談にこられます。『住民』の時は役場に来ることはあまりありませんでしたから、遠く感じていました」「今はすごく近い!住民に近い役場にしたいです」と話します。Gさんは保健福祉センターに配属。「職員3人で住民全員の健康管理を行っていると思うと緊張します。検診やら予防接種やら…顔が浮かぶ親子もいます」とニコニコ。3人とも先輩のサポート、アドバイスがとてもうれしいと。「住民の方から名指しで電話がかかってきて、相談にのったりアドバイスしたりしている姿をみて、信頼されているなあと感じます。そうなりたい」とFさんの言葉にうなずくEさん、Gさん。楽しい取材になりました。
京都自治労連 第1900号(2017年7月20日発行)より
各単組・地協等で定期大会・総会が開かれています。7月5日洛南地協、7月8日京都こうむ公共一般労組舞鶴支部、7月12日京丹後市職労、舞鶴・中丹地協、7月13日精華町職で行われ、多くの組合員が参加しました。
- 洛南地協:職場要求実現と対話が組織拡大の力
- 京都こうむ一般労組舞鶴支部:地公法・自治法改正の学習で理解深める
- 精華町職:「岩手FW」参加の4人が特別報告
京都自治労連 第1900号(2017年7月20日発行)より
「共謀罪」法が施行された11日、京都総評と京都憲法共同センターが呼びかけた「共謀罪法の施行に抗議する宣伝行動」が、同日夕方に四条烏丸交差点で行われました。
マイクを握った高山佳奈子・京都大学教授は、「安倍政権が、テロ対策やオリンピックのために『共謀罪』が必要と国民をだまして『共謀罪』法を強行した。国民の怒りが沸騰し、都議選で大敗北、支持率は激減している。憲法違反の『共謀罪』法を市民の運動で廃止しよう」と、力強く呼びかけました。
「守ろう憲法9条」祇園祭にあふれる
祇園祭恒例の「憲法9条うちわ宣伝」を、今年は14日夕方6時から実施しました。当日は、歩行者天国ではなく歩道での配布でしたが、受取りは抜群。用意した3000本のうちわはすぐになくなり、交差点に9条うちわがあふれ、「憲法9条大切や」「絶対守って」など、激励の声も掛けられる宣伝行動でした。
京都自治労連 第1900号(2017年7月20日発行)より
亀岡駅北にスタジアムは要らない建設中止府民大集会
日時 7月17日(月・祝)午後2時〜
会場 亀岡南郷公園
最賃1000円への引き上げと中小企業支援策の改善署名を
京都自治労連 第1899号(2017年7月5日発行)より
綾部市職労が職場アンケートをもって、ほぼすべての職場を訪問。アンケート回収にも奔走し、「多くの仲間の声を要求に反映させたい」と奮闘中です。
いま、綾部市職労がとっても元気です。今回、綾部市職労書記局にお邪魔して、大島正委員長に話を伺いながら、この間の取り組みと組合が元気な理由をさぐります。
若い組合員のおしゃべりに刺激をうけて
綾部市職労は、例年6月のこの時期に2〜3問の簡単な職場アンケートを実施していましたが、今年は京都自治労連の提起もあり、長時間労働の実態を中心に一歩踏み込んだ内容のアンケートを用意しました。
綾部市職労の大島委員長は、「組合書記局に若い組合員が昼食休憩に来てくれて、ワイワイしゃべっています。仕事のことや遊びのこと様々ですが、『残業が多い』『休暇がとれない』などの声が気になっていました」「執行委員会で議論して、アンケートの配付・回収、集約を全職場で取り組もうと決めました」と経過を話します。
早速、執行委員のみんなで手分けして全職場へ一斉配布しました。
アンケート回収は「自治労連の飴」を持って、各職場に向かいました。「職員全員対象としましたから、組合員でない人からも意見がもらえました。その場で対話も…」と大島委員長。結果、26の職場の142人の方々からアンケートを回収できました。
勤務実態が明らかに―結果を全職員向けニュースで
組合では早速アンケート結果を分析。「人員不足は明らかです。ただ、『業務分担の偏り』と答えた方もあり、配置の問題を積極的に提案してくれる意見も多くありました。これからの交渉などで出していきたいです」「組合への期待も多く出されていてうれしいです。身が引き締まる思いです」と、職場訪問の手ごたえを感じています。
組合では早速、アンケート結果をニュースにして全職員に配布しました。
書記局に人が集まる=組合が元気に
綾部市職労は、組合員拡大を積極的に取り組み、若い組合員が増えています。その若い人が、組合書記局を利用してくれています。
取材当日も、ソファーで昼食を食べながら、仕事の話や遊びの話で楽しそうです。「書記局をきれいにして、お菓子なども用意して、立ち寄りやすい書記局づくりを心がけています」と大島委員長。取材前日も女性部が20人近くも集まって、しゃべり場を開催しています。
「大企業での若い女性の過労死問題がマスコミをにぎわせたばかり。みんな安心してやりがい持って、綾部市で働き続けたいと思っています。組合がそのための情報発信の場であり、頼れる場になったらいいなあと思っています」と大島委員長は話してくれました。
京都自治労連 第1899号(2017年7月5日発行)より
7月1日から2日、京都烟河(亀岡市)にて、第2回京都労働セミナーを開催し、9単組41人(講師など含む)が参加しました。
昨年に続いて、実践企画を取り入れました。「給与決定の仕組み」を学んだあと、グループに分かれて初任給格付けと昇給・昇格をはじめ、「昇給と昇格が同時に起こった場合は」「前歴の計算は」など、直前の講義で学んだことを振り返りながら賃金決定の基礎を学びました。模擬交渉では、京都自治労連執行部を当局に見立て、助言者から追及ポイントのアドバイスを受けながら実施し、本番同様に白熱する場面も。
「昇給・昇格など点検し直したい」「単組の交渉で役立てたい」など、「今後に生かしたい」との感想が寄せられました。
京都自治労連 第1899号(2017年7月5日発行)より