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機関紙 - 組合活動カテゴリのエントリ

各単組で定期大会

カテゴリ : 
組合活動
 2016/11/9 7:30

宮津市職:職場の切実な声を大切に、みんなで前進

 10月26日、宮津市職員組合定期総会が開催され、2016年度方針、年末確定要求書など5つの議案が提案され、承認されました。年末確定要求が確立され、いよいよ交渉に入ります。職場の声を大切にしたたたかいをすすめる決意を固めました。

精華臨職:非正規雇用労働者の要求前進にむけて

 精華町臨時職員労働組合が10月28日に定期総会を開催し、2016年度の運動方針を議論承認されました。開催にあたって、京都自治労連の新田昌之副委員長、精華町職員組合の松田敏委員長から激励のあいさつがありました。新しく選出された役員は、「みんなでがんばろう」とあいさつしました。

京都市財団労組:大変なときこそ組合が大切!協力し合っていこう

 10月30日、京都市生涯学習財団労働組合の第26回定期大会が開催され、1年間の報告、次年度運動方針が議論されました。再任された岩橋綾子委員長は、「組合運営は大変だが、そういう時こそ労働組合の存在が大切。我関せずではなく、みんなで協力しあっていこう」と呼びかけました。


京都自治労連 第1883号(2016年11月5日発行)より

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 京都自治労連フットサル大会を今年も開幕します。1チーム5人から10人、経験・未経験に関係なく、各単組から複数チーム、自治体を超えた府内の仲間との混合チームでのエントリーなど大歓迎です。ご参加お待ちしています。

とき:12月3日(土)13時〜17時
ところ:フットサルスクエア京都南(京都市伏見区)
参加費:無料


京都自治労連 第1883号(2016年11月5日発行)より

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とき:11月20日(日)
ところ:立命館大学国際平和ミュージアムと等持院〜平野〜北野の天神さん

行程:
10:05 二条駅集合(北部からの特急 10:01着)→タクシーで移動
 ※平和ミュージアムからご参加の場合 10:25集合(正面玄関)
15:30頃 現地解散(上七軒界隈) 最寄り:市バス「上七軒」

申し込み期限:11月11日(金)
連絡先:京都自治労連女性部

〈先着〉30名※申込み用紙(裏面)を役員まで、またはFAX、メールで。

TEL(075)801-8186 FAX(075)801-3482
メール kyoto-jichirouren@labor.or.jp


参加費:
 組合員 1000円
 組合員以外
 家族等 2000円
 こども 1000円(食事なしは無料)


京都自治労連 第1883号(2016年11月5日発行)より

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お知らせ

カテゴリ : 
組合活動
 2016/10/24 15:30

戦争法廃止! 安倍改憲NO!
さらなる共同の発展を

11・3憲法集会

とき:11月3日(木・祝)午後2時開会
ところ:円山野外音楽堂
雨天決行


京丹後米軍基地いらんちゃフェスタ

11月6日 13時開会 15時集会終了
丹後文化会館(京丹後市峰山)
集会後、峰山町内デモ


京都自治労連 第1882号(2016年10月20日発行)より

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 10月15日、職員会館かもがわ(京都市中京区)で京都自治労連青年部第51回定期大会が開催され、15単組から60人を超える青年が集まりました。

 大会では、1年間の活動を振り返り、新たな活動方針と役員体制を確認。討論では、賃下げや人員不足、長時間労働など厳しい情勢の中にあっても、組織拡大や学習、交流など、青年が単組や地域で生き生きと活動する姿が語られました。

学習強めて行動しよう

 開会あいさつで橋本青年部長は、「長時間労働やサービス残業、人員不足など、青年の労働環境は悪化しています。職場環境や労働条件改善へおかしいことはおかしいと声をあげる、そのために学習活動を強めることが必要です」と強調し、「私自身、役員になった時は義務感だけで参加していましたが、今では活動の大切さや楽しさが見つかりました。青年部活動をとおして多くの仲間と出会い、交流する中で刺激しあい、仕事や組合活動への元気がもらえる、そんな青年部をみんなでつくりましょう」と呼びかけました。

要求活動、交流、組織拡大で前進

 全体討論では、15単組15人が発言しました。「本庁の超勤が常態化しており、メンタルにもつながっている。健康に働き、やりがいある職場環境へ改善させたい」「イベントへの動員など時間外であっても手当が出ていない実態から、若手職員に就業時間に関するアンケートを実施。超勤手当を支給させるよう要求していく」「京都自治労連青年部でのグループワークを参考に青年保育士の採用など要求書を作成し、当局に提出。交渉で前進させたい」との労働条件改善の取り組み、「昨年を上回る新採加入を実現。スプリングフェスタへの参加も大幅増」「加入の声掛けを継続して取り組んでいく」といった組織拡大の取り組み、「地域の平和のつどいに参加し、憲法の重要性などを学んだ」「沖縄平和ツアーで戦争、平和を考え、現地のリアルな声や実態を知れた」との平和活動、そして「青年部は青年層が集まれる数少ない場。不安や悩みを共有し、交流で親睦を深め、楽しく活動していきたい」など、活発な討論が行われました。

 大会終了後には、夕食交流会を実施。単組や職種を越えて交流を深めました。青年部恒例となった交流ゲームでは、制限時間内にお題で示す文字をいくつ探せるかという、「新聞文字探し」が行われ、大いに盛り上がりました。


京都自治労連 第1882号(2016年10月20日発行)より

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府職労連
門前宣伝で、生活実態、職場実態を訴える

 10月17日朝に府職連(府職労連・京教組)が府庁前で宣伝行動。せまる府人事委勧告を前に「職員の生活・職場実態に見合った賃金の勧告を」と訴えました。

宇治市職労
要求前進へ幹部学習会で意思統一

 10月13日、宇治市職労が幹部学習会を行い、賃金、人員課題から福利厚生まで、幅広く学習し、秋から春へのとりくみに大きなステップを踏み出しました。

亀岡市職
人事院勧告学び、要求書づくり前進へ

 10月17日、亀岡市職は人勧学習会を開催、人勧の特徴と問題点を学びました。合わせて、要求書づくりへの議論・意思統一を行いました。


京都自治労連 第1882号(2016年10月20日発行)より

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自治振興課交渉、11月7日(10:00〜府庁)

 10月13日、京都自治労連は山田府知事宛の「2016年秋期年末要求書」を提出し、対応した府自治振興課の中西則文課長らとやり取りを行いました。

 申し入れでは、賃金・権利などの労働条件における誠実交渉、妥結の原則を守り、各自治体での労使による賃金決定を尊重すること、総務省の強権的「助言」に地方自治を守る立場から抗議すること、配偶者扶養手当の引き下げを市町村に押し付けないこと、「残業代ゼロ」など労働法制の改悪に反対することなど、「賃金確定に関する要求」と「府民生活に関する要求」を申し入れました。自治振興課との団体交渉は、11月7日に行われます。

京都自治労連 第1882号(2016年10月20日発行)より

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 10月6日、京都自治労連第193回中央委員会を開催し、秋のたたかいに向けた賃金闘争、組織拡大などの取り組みの経験や教訓を交流、議論し、全会一致で16賃金確定闘争をはじめとした秋季年末闘争方針を確立しました。

学習すすめ、職場の声を集めたたたかいを

 松下書記長は、秋闘討論集会(9月9〜10日)以降の情勢の変化と特徴について触れながら、京都自治労連や各単組がすすめてきた運動の経験と到達をふまえて補強した16秋季年末闘争方針を提起しました。

 ?戦争法廃止、改憲許さない運動の強化、?生計費に基づく正規・非正規の賃金改善、「総合的見直し」中止と引き下げられた水準の回復、人事評価制度の強化・賃金リンク阻止、?あらゆる取り組みを組合員拡大や組織強化につなげる、?アベノミクスをはじめ、地方創生による地方自治破壊、公務公共サービスの産業化やトップランナー方式を許さない運動など、9つの重点課題を中心に提案し、積極的な討論を呼びかけました。

賃金改善、組織拡大など活発な討論で方針を補強

 討論では、9単組9人の中央委員が発言。「学校給食民営化で現業の職種転換や嘱託職員雇い止め問題が起こる」(宮津)、「扶養手当は『研究』にとどめさせた。組織拡大は組合員を信頼することが重要」(京都市)、「職場アンケートで要求集約。賃金カット再開阻止、府給料表への切り替えめざす」(与謝野)、「全国自治研に参加した青年が『刺激になった』と感想」(向日)、「幹部学習会を皮切りに分会学習会に取り組む。

 12月の市長選へ、21宇治市民ネットが市民アンケート実施」(宇治)、「府勧告は扶養手当が焦点だが国から圧力。府職自治研に100人参加。70周年を増勢で迎えるよう奮闘する」(府)など、活発な討論が行われました。

安倍「働き方改革」NO

 中央委員会では、中村和雄弁護士から「安倍政権の『働き方改革』の本質と我々のたたかい」と題した学習会を実施。安倍政権がめざす「働き方改革」の狙いと問題点を的確に指摘し、「真の同一労働同一賃金の実現、格差是正をめざし、日本全体での大きな運動へと労働組合が先頭にたって取り組んでほしい」と期待が語られました。


京都自治労連 第1882号(2016年10月20日発行)より

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 臨時国会でTPPが審議入りする中、16日、「TPPを今国会で批准させない京都大集会」が開催され、350人を超える府民が参加。

 集会では、全国食健連事務局長の坂口正明さんが情勢報告。坂口さんは、「TPPはいのちやくらし、地域経済、主権・人権を脅かすもの」と厳しく批判し、「批准を阻止しよう」と訴えました。政党や市民団体、労働組合が決意表明し、集会後、トラクターを先頭に参加者全員でデモを行いました。


京都自治労連 第1882号(2016年10月20日発行)より

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 「京都に2つ目の米軍基地をつくるな」の世論と運動が急速に広がっています。10月6日には京都自治労連も参加する米軍基地いらない府民の会が府に、7日には京都総評、京都自治労連、福知山市職などが福知山市に申し入れを行いました。

 「室」地域の自治会は「承諾の返事をした」と報道されましたが、地元はここだけではありません。市民全体には説明もされていません。射撃訓練を11月から実施するのは大問題です。


京都自治労連 第1882号(2016年10月20日発行)より

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