機関紙 - 組合活動カテゴリのエントリ
大会の昼休みの時間を使って「おきプロNEXT」の特別報告が行われました。京都実行委員会のメンバーに、大会参加のおきプロNEXT参加者も加わり、約20人が一生もんの出会いと経験になった当日の様子を写真や動画を使いながら報告しました。
3人の青年から感想が発言され、「平和学習をはじめ、全国や京都の仲間たちとの交流は刺激と良い経験になった。このつながりを今後に生かしたい」との決意に会場は感動的な雰囲気に包まれました。
京都自治労連 第1828号(2014年7月20日発行)より
21人の代議員から、この1年の職場、地域ですすめた運動の到達、教訓がたたかいの確信となる発言をいただいた。なお、女性代議員の出席率は17・8%、若い代議員、傍聴の参加が目立ち、勇気づけられる大会となった。
要望のあった共済年金について、来年10月から仕組みが変わることもふまえ、福利厚生の学習が必要となる。賃金権利講座の開催や専門職の職種別交流も含め、執行部で具体化を図りたい。
「憲法自治体づくり」運動のスタートに
集団的自衛権の行使容認や、道州制など地方自治体を破壊する攻撃、憲法の趣旨に反する動きが強まっている。
憲法尊重擁護義務を負う私たちが、目の前で起きている一つひとつの課題に憲法を照らし、憲法が生きる自治体づくりに全力で取り組むことが重要だ。来年は蜷川知事が発行したポケット憲法50周年。京都から憲法を自治体、地域に生かす運動を全国に発信する、この大会をそのスタートとしたい。
集団的自衛権のたたかいはこれからが本番。閣議決定の撤回、行使の具体化をさせない運動を地域住民との共同など憲法自治体づくり運動と重ねて前進させよう。京丹後のXバンドレーダーでは引き続き府民の会に結集し、建設ストップのたたかいを広げる。
全単組統一の夏季人勧闘争へ
「給与制度の総合的見直し」で地域や世代間の格差拡大、地方への賃下げ強行が狙われている。「見直し」中止の運動を強め、削減強行に対峙したたたかいをすすめることが重要。2005年の給与構造改革でのたたかいの到達と教訓と総括しながら、京都自治労連の統一闘争、産別闘争を重視し、全単組そろった「見直し」許さないたたかいをすすめる具体的方針を提起していく。
地公法改正で人事評価への賃金リンクの攻撃が強まる。賃金リンクは絶対に認めないとの立場を明確にし、たたかいをすすめる。人員闘争や超勤実態調査、労働安全衛生活動など、労働組合が職場で見えることが組織の強化、拡大につながったと具体的成果もあげて発言があった。職場、組合員に根ざした活動をすすめよう。
新たに組合を立ち上げ、処遇改善を勝ち取ったと勇気づけられる報告があった。非正規や未組織職場は劣悪な労働条件におかれている。全単組で自治体非正規や関連職場で働く仲間の処遇改善、賃金労働条件改善に全力を尽くすことを確認したい。
次代きり拓く青年に期待
青年層のおきプロNEXTの報告もふくめ、おきプロNEXTで出来た青年の絆、つながりをどう発展させていくのか、青年部だけでなく、京都自治労連や単組の共通の課題であり、強く太くしていくことが必要だと考える。次世代育成を見据えた取り組みをすすめていくことを強調したい。
地協改編とあわせ組織拡大強化を正面に掲げた取り組みすすめ、お互いに励まし合い、経験や教訓を学びながら、組織拡大で奮闘し、8月の自治労連大会の成功へ力をあわせよう。
京都自治労連 第1828号(2014年7月20日発行)より
7月15日(火)午後6時〜
配布場所:四条烏丸周辺を中心に
ゆかた姿での宣伝大歓迎!
京都自治労連 第1827号(2014年7月5日発行)より
全国大会、多くの仲間を迎えて
京都自治労連第82回定期大会が、7月18日(金)、ラボール京都で開催されます。大会の意義について、松下卓充書記長に聞きました。
今大会の特徴は何と言っても、安倍自公政権が進める暴走政治に対して府民との共同を広げて暴走をストップさせ、戦争する国づくりを阻止し、憲法を生かす地域と自治体、まさに?憲法自治体づくり”をめざす意思統一を図る大会にしたいと思っています。
戦争する国づくり
自治体労働者は許さない
安倍政権が7月1日に強行した、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更の閣議決定は、日本に対する武力攻撃がなくても、「国民の権利が根底から覆される明白な危険」があるときには、集団的自衛権の行使をする、海外で戦争に参加するという内容です。これはまさに、国の在り方を根底から覆す暴挙であり絶対許すことはできません。
同時に、「閣議決定」されたからといって、それだけで即自衛隊を海外に派兵することはできません。法律をつくることが必要であり、たたかいは、これからが本番となります。
また、安倍政権が閣議決定した経済政策の基本となる「2014骨太方針」と「改定日本再興戦略」は、大企業のもうけを最優先し、 医療、介護、年金、生活保護などの社会保障制度の解体、雇用の大改悪など国民生活を破壊するものです。このような安倍政権の暴走を、私たち自治体労働者は許すことはできません。明文・解釈改憲を許さず、憲法をくらしと地域にいかす「憲法自治体」づくりをすすめましょう。
地域経済凍らせる「給与総合見直し」阻止へ
私たちの賃金・労働条件、働きがいのある職場づくりの問題では、8月上旬に予定されている人事院勧告での「給与制度の総合的見直し」による公務員給与の引き下げを許さないたたかいを大きく広げる意思統一の場とすることです。
「給与制度の総合的見直し」が、京都では民間を含む賃金の176億円の減少、消費の125億円の減少を引き起こし、地域経済に大きな打撃を与えることを京都自治労連の試算で明らかにしてきました。人事院勧告に向けての職場・地域からのたたかいを豊かに発展させたいと思います。
さらに、人員や予算が削減される中での仕事の困難や悩みなども出し合い、職場の現状を分析し、非正規労働者を含むすべての公務労働者の諸権利を守り発展させる方針をさらに発展させたいと思います。皆さんの実りある討論で方針を豊かに発展させる大会にしたいと思っています。
このような方針を、推進するためにも職場に労働組合の仲間を増やすことが、今ほど必要となっているときはありません。8月には、この京都で自治労連の全国大会が開催されます。京都自治労連の質・量ともに飛躍を勝ち取りましょう。
間もなくみなさんの手元に、大会議案が届くと思います。大いに議論していただき、実りある大会となるようご奮闘を呼び掛けます。
京都自治労連 第1827号(2014年7月5日発行)より
安倍政権は、7月1日、集団的自衛権の行使容認を閣議決定しました。
この暴挙に対して、京都自治労連の各単組や府内の労働組合や平和・諸団体などは、府内各地で一斉の抗議・宣伝・デモ行動取り組み、「安倍内閣の歴史的暴挙は許さない」「青年を、子どもたちを戦場に送ってはならない」「たたかいはこれから」などとアピール。
京都自治労連執行部は、抗議声明を発表するとともに夕方には緊急抗議行動宣伝行動、3日には諸団体と共に市役所前から抗議デモに取り組みました。
京都自治労連 第1827号(2014年7月5日発行)より
8:30受付
9:00開会
ラボール京都ホール
全ての職場の要求を結集しよう
京都自治労連 第1827号(2014年7月5日発行)より
▼こんな時こそ日本国憲法!それにしても安倍内閣の暴走は半端じゃない。記者会見の際の姿勢、髪型や語り口、間の取り方、抑揚、目線の位置、用意される小道具の類すべてがいやらしいくらいに周到に準備されている。
▼特に集団的自衛権を語るときは外交課題などには一切触れず家族、子ども、母親など対極に位置する人たちへの空虚な優しさ満載の言葉を連発する。
▼ナルシシズムという言葉がある。フロイトの心理学において初めて使われたそうだ。自己陶酔、執着、他者の排除、自己目的達成による自己満足、そして周囲からの注目、自慢。
▼同時に、極端な事例による問題すり替え、他人の感情への共感のなさ、他者への非情な態度、無意識ながらの過剰な他人依存そして自己満足。
▼こんなふうに並べてみると、安倍首相の人となりがわかってくる。そして公明党への対応も至極当然となる。この安倍首相の異様なまでの高揚感、熱気は周囲を巻込みやすいのも事実だ。もう退陣しかないな。(I)
京都自治労連 第1827号(2014年7月5日発行)より
4月に採用されて3ヵ月が過ぎ、自分の仕事が見えてきたこの時期。宇治市職労に加入した同じ建設総務分会の2人を取材しました。
Aさんは、中学生まで宇治市、その後城陽市に移りますが、高校は宇治市内の高校に通っていたため「私は、ほぼ『宇治人』なんです。だから宇治で働こうと思いました」。採用前は宇治市の子ども福祉課や資産税課、広報課などでアルバイトをしていて「あまり違和感なく職場に入ることができました」と自然体です。
もうひとりのBさんは、大学で農業土木を専攻、森林や砂防について詳しく、一昨年、昨年の豪雨被害について知っていたとのこと。「学んだことを活かし、お役に立てるかなあと採用試験を受けました」と志望動機を話してくれました。Bさんは「大学が鳥取県で、2月末に採用通知が来て、3月に卒業。あわただしく宇治市に移ってきました」と、入庁までの忙しさを思い出していました。
法律、条令、行政用語を勉強中
この2人の配属先は建設総務課。Aさんは『私道』を整理して『市道』として整備していく仕事をしています。「法務局と市役所を往復しています」「法律や条令、行政用語がとびかって…勉強の毎日です。組織の仕組みもわかってきました」。
Bさんは、道路の電柱や道理下の配管などの設置・敷設申請の許可や相談業務を行っています。「技師として採用されましたが、同じ土木でも農業土木と工業土木とは違いますから学んだことを活かして…とはいきません。でも発見や積み重ねが楽しいです」。
職場に配属されて3ヵ月経ち、2人とも自分の仕事の中身がようやくみえてきた感じだそうです。
住民が安心して暮らせる世界一
話を聞くと仕事では苦労している2人ですが、「面接のときに『宇治市を世界一の都市にしたい』って言ったんですよね!がんばらなきゃ!」とAさん。「先輩からこの仕事はものになるまで3年かかると言われました。こつこつ積み上げていきたいです。新しい課題や新しい出会いを楽しんでいます」とBさん。大変な中でも前向きな明るい笑顔が返ってきました。
プライベートは?との問いに、Aさんは「テニスサークルに入りました。同期がたくさんいるし!」。Bさんは「大学でやっていた弓道を続けたいです。近くでできる所を探さなきゃ」と、こちらも前向きです。
京都自治労連 第1827号(2014年7月5日発行)より
被爆者・国民の願い踏みにじる安倍政権許さない
今年、広島と長崎への原子爆弾の投下から69年目の夏を迎えます。原水爆禁止世界大会が8月4日〜6日(広島)、8月8日〜9日(長崎)で開催され、京都の代表団は今年は広島大会に参加します。
今年の世界大会は、安倍政権が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を強行したもとで開催されます。日本を「戦争する国」に変えようとする安倍政権の暴挙は、憲法を蹂躙するとともに、日本の侵略戦争の犠牲となった2300万人を超える人々、そして原爆によって犠牲となった人々の願いを踏みにじるものです。それだけに、世界大会を大きく成功させる意義があります。
また今年の世界大会は、来年に迫ったNPT核不拡散条約の5年に一度の「再検討会議」を前にした大会でもあります。大会を成功させ、核保有国に核兵器廃絶への具体的行動を迫りましょう。
すべての単組で、学習会や平和バザー、カンパ活動など、「平和の夏」の取り組みを行い、世界大会に代表を送りましょう。
京都自治労連 第1827号(2014年7月5日発行)より
宇治市職労
ようやくつかんだ初の近畿大会出場
京都自治労連軟式野球大会が、6月28日、南丹市KPCスポーツセンターで開かれ、南丹、宇治、舞鶴、宮津、与謝野の5チームが出場、熱戦を繰り広げました。
宮津対舞鶴、宇治対南丹の1回戦は、2対0で舞鶴、18対7で宇治が勝利。続く、2回戦、勝てば念願の近畿大会出場となる宇治は与謝野と対戦。一進一退の攻防の中、着実に得点を重ねた宇治が3対0で勝利し、初の近畿大会の切符をつかみました。
舞鶴対宇治の決勝は、息つまる投手戦に。相手のミスを見逃さなかった舞鶴が、宇治の猛追をふりきり、4対3で2年ぶりに京都大会を制しました。
舞鶴市職労、宇治市職労は、全国大会の出場権をかけて、7月30日から31日に京都府内で開催される近畿大会へ出場します。職場、単組からぜひ応援にお越しください。
京都自治労連 第1827号(2014年7月5日発行)より