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機関紙 - 組合活動カテゴリのエントリ

 8月23日、京都地方最低賃金審議会が開催され、今年の最低賃金の引き上げ額について答申が出されました。

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 京都府人事委員会の勧告が10月上旬にもと言われています。人事院勧告を受けて全職場・分会での学習を強めるとともに、現在京都自治労連が提起している府人事委員会宛の団結署名を、職場の怒りを表すものとして文字通り全職員規模で集めましょう。

 怒りを形に!団結を示す要請署名です。9月21日を〆切としますので、急いで取り組みましょう。


京都自治労連 第1735号(2010年9月5日発行)より

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 8月30日、京都の民間賃金や地域経済に大きな影響を与える府と京都市の人事委員会勧告が間近に迫るなか、京都地方労働組合総評議会(議長:岩橋祐治)は、京都市人事委員会と京都府人事委員会へ申し入れを行い、「人事院勧告に追随せず、賃金底上げに資する立場から独自性を持って勧告を」と強く求めました。

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生き生きと活動
共同を広げ、憲法が生きる職場・地域・自治体をつくろう

 第32回自治労連定期大会が8月22日から24日、広島・国際会議場で開催、自治労連運動に確信を持つと同時に、住民生活擁護や組織強化・拡大、賃金・労働条件改善など闘いを前進させる決意を固め合いました。21日には補助機関や部会などの事前大会もおこなわれました。


 大会では、民主党政権が公務員総人件費削減や地域主権改革をすすめるなか、仕事と職場を語る「対話と提言」運動を本格化させ、憲法を生かした安心して住み続けられる地域づくりへ住民などとの共同を広げようと呼びかけられました。

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 「第3回府民の立場から地方税機構を考える交流集会」が、9月1日南部会場(城南勤福)、2日北部会場(中丹勤福)で開催され、広域連合議会報告、職場(山城中部分会、中部分会から)や業者からのリアルな実態報告など、約70人の参加者で熱心に交流・討論が行われました。

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 第56回日本母親大会が8月28日〜29日、福島市で開催され、全国から、くらし、福祉、平和の願い集め、のべ13000人、京都自治労連から12人が参加しました。

 全体会は、メインアリーナで日野秀逸東北大学名誉教授が「平和と健康は幸福の必要条件―憲法的人間像を求めて」と題して「憲法に立脚して幸せ追求を」と記念講演、サブアリーナで「持続可能な地球へ―いのちはぐくむ食・農・環境問題を考える」シンポジウム。文化行事はリズミカルなフラ・タヒティアンダンス…目が覚めるような衣装と見事な踊り。

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 人事院が8月10日に行った人事院勧告は、二年連続のマイナス勧告(平均年収▲9・4万円引き下げ)、不当不法な年齢による定率賃下げなどの内容。今多くの職場で、この勧告に怒りの声が広がっています。賃金権利部長の新田書記次長に今年の勧告の問題点やたたかい方について語っていただきました。

全て職場からの学習・要求結集のたたかいを

京都自治労連 賃金権利部長
新田 昌之 書記次長

今回の勧告にはどのような問題点がありますか

第1の問題
労働者と経済に深刻な影響を与えます

 マイナス人勧が及ぼす影響は、公務員準拠の医療や福祉職場など580万人を超える労働者に直接影響し、中小企業労働者の一時金や来春闘に及ぼす影響も考えると極めて重大で、消費不況が一層すすみます。

 今年の「労働経済白書」も認めているように、今日の不況は、行きすぎた「規制緩和」政策による雇用劣化不況、賃下げ不況です。今回のマイナス人勧は、これまでの誤りを繰り返すものとして厳しく批判されなければなりません。

 この11年間で年間平均給与が61・5万円も下がりました。さらに9・4万円もの減額は、職員のモチベーションにとっても深刻な状況をもたらすのではないでしょうか。

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 8月4日から6日にかけて原水爆禁止2010年世界大会・広島が開催され、京都自治労連から24人の代表が参加、NPT再検討会議NY行動に続いて、多くの青年の参加が目立ちました。また、8日から9日に開催された長崎大会には京都自治労連から尾崎副委員長が参加、長崎市職員原爆犠牲者慰霊献花行動に出席しました。

はっきりとみえる世論の大きな変化

 広島と長崎に原爆が落とされて65年目を迎えた今年、両世界大会を通じて示されたのは「核兵器廃絶」が世界中での圧倒的な世論となっていることでした。

 メイン大会会場となった広島には、国内外から8千人以上が参加。被爆者が被爆体験と核兵器廃絶を訴え、そして若い世代がこの声に応えて被爆体験の継承と発信など草の根のとりくみを各地で広げている活動が次々と報告されました。

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職場・地域からのたたかいこそが
くらし・平和守る力


 前回の大会以降、国民を苦しめてきた自公政権が国民の審判で崩壊。新しく誕生した民主党政権も、大会直前の参議院選挙で大敗するなど、まさに政治が大激動し、自治体と自治体労働組合の果たす役割が大きく問われる中、京都自治労連第78回定期大会が開催されました。大会では、自治体リストラと対決し、くらし・地方自治を守るたたかいや、NPT再検討会議ニューヨーク行動への代表団派遣に象徴される青年の大きな変化がいきいきと発言され、新しい飛躍につながる大会となりました。

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京都自治労連執行委員長
山村 隆

各単組で住民守る取り組み

 昨年の大会からこの一年は、まさに激動の一年でした。大会直後に総選挙、4月には知事選挙、そして参議院選挙と続き、大会と大会の間に二人も総理大臣が代わりました。文字通りこうした転換期の時代に、各単組は本当に住民生活と地方自治の擁護をめざす流れを創りだそうと、職場と地域で奮闘した一年でした。

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