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機関紙 - 組合活動カテゴリのエントリ

時給1000円世論を大きく

 7月27日、京都総評は最低賃金時給1000円以上への引き上げを求めて、京都労働局への請願行動等をおこないました。京都市役所前での意思統一集会では、京都総評・岩橋議長の挨拶の後、次々とリレートークで最低賃金引き上げの重要性を訴えました。

 6月の1ヶ月間、最低賃金生活体験にとりくんだ京都総評青年部の代表は、「最賃水準で生活する青年は多い。生活だけではなく、人間関係にも影響があり、人とのつながりさえも奪われてしまう」と実態を報告。

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 うだるような暑さの中、最低賃金の大幅引き上げで貧困の根絶、内需拡大などを求め、夏季闘争勝利7・28中央行動が取り組まれました。全国から約2000人、京都自治労連から24人が行動に参加しました。

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第3回 府民の立場から地方税機構を考える交流集会

地方税機構の業務推進で何が起こっているのか?

 京都地方税機構は、2009年8月に設立され、12月には初の京都地方税機構議会も開催されました。そして2010年4月1日から本格的な徴収業務を開始しました。

  • 「毎月市役所に5万円ずつ納めていた。京都地方税機構に送られて『毎月40万円支払え』と言われて悩んでいる」(住民)
  • 「月100時間を超える異常な超勤。過労死の危険を感じる」(自治体労働者)
  • 「人も金も地方税機構にとられ、納税相談の窓口はなくなった。今は住民の皆さんが持ってきた税金を預かるだけ。相談機能は消えた」(自治体労働者)

 本格的に業務を開始した京都地方税機構、既に上記のような問題点が噴出しています。府民・自治体労働者・地方議員などの立場から交流をすすめ、地方税機構を通じて税のあり方を考える機会とします。

 ぜひ、積極的にご参加ください。

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*政府の「総人件費削減」方針に追随

 公務労組連絡会では夏季重点要求をめぐって人事院との交渉がおこなわれています。10勧告にむけた給与・一時金の改定など現在の検討状況が中間的に示されるなか、50歳代後半の給与を削減するため、「一定率を乗じて引き下げる」との考え方が明らかにされています。
 人事院は給与引き下げの最大の根拠として、民間給与と比較して公務員の50歳代後半層の賃金水準が高いことをあげていますが、「民間準拠」のみを口実とした給与引き下げには道理はありません。また、非常勤職員の人事院規則改正について、「3年上限」を明示させなかったことは運動の成果ですが、公募原則の例外規定は事実上の3年上限であり、非正規職員が恒常的業務を担っている現状を踏まえたものではなく、容認できるものではありません。2年連続の賃下げを断じて許さず、民間にも影響を与える公務の賃金改善へ、職場・地域から共同のたたかいを強めましょう。
 以下、人事院が検討している概要(抜粋)です。

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「私にもください」 「ありがとう」
祇園祭9条うちわ宣伝

祇園祭・宵々々山にあたる7月14日、京都自治労連は憲法9条うちわ宣伝を実施。歩行者天国となった四条烏丸界隈で多くの組合員も参加して配布しました。


京都自治労連 第1732号(2010年7月20日発行)より

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 国がすすめる医療費抑制政策や医師・看護師不足、地方財政の悪化などのもとで自治体病院・診療所などの存続が危ぶまれ、地域医療が危機的な状況になっています。こうした中で、京都自治労連と京都医労連が共同で取り組んでいる自治体病院と自治体への要請と懇談「自治体病院キャラバン」が、7月6日・14日・15日行われ、「なんとしても地域医療を守りたい」との熱い思いをお互いの立場の違いを超えて語り合いました。

 要請行動では、医師・看護師不足の解決へ緊急・抜本対策を強化するよう国・府への要請強化や、「病院改革プラン」の具体化に当たっては、住民の意見を反映し、労使協議を徹底することなど4項目を要請しました。

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 広島・長崎の被爆から65周年をむかえる今年の原水爆禁止世界大会は、NPT再検討会議の成果の上に立って、世界の核兵器廃絶・平和運動が今後の運動のあり方を議論する場として注目を集めています。
 京都自治労連は、全ての単組から世界大会に代表を派遣しようと呼びかけています。

核兵器廃絶へ具体的な取り組みを

 5月にニューヨークで開催されたNPT再検討会議では、核兵器廃絶の流れはもはや押しとどめる事が出来ない大きな流れであることを力強く示しました。会議では、核兵器のない世界の達成のために「必要な枠組みを確立する」「特別な取り組み」が確認され、核兵器保有国にいっそうの努力を求めました。

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 7月17日、亀岡市職保育所分会主催の「つながりあそび・うた研修会」“どんとこい!”が、町田浩志さん(つながりあそび・うた研究所)を講師に開催され、土曜日の勤務終了後の保育士など30人が参加しました。

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記念講演
     「平和と健康は幸福の必要条件 ―憲法的人間像を求めて」
     日野秀逸さん (国民医療研究所長、東北大学名誉教授)

分科会
     子どもと教育、くらしと権利、女性の地位向上、平和など41テーマ

 京都自治労連は昨年の京都での日本母親大会開催で、大きな力を発揮しました。今年は会津磐梯山など自然と農産物に恵まれた、福島県での開催です。

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 核兵器廃絶を求めて、平和行進や原水爆禁止世界大会に向けての取り組みが府内各地ではじまっています。
 こうした中で、城陽市と亀岡市で、核兵器廃絶願う市民集会が開催され、NPTニューヨーク行動に参加した京都自治労連の仲間が活躍。青年の視点での瑞々しい報告は、何処でも大好評。「わがまちにも頑張っている若者がいる」と期待が広がっています。

城陽:核のない世界は万国共通貴重な体験今後に生かす

 城陽市職労と「くらし・民主・平和をまもる城陽懇話会」の共催で「NPT再検討会議帰国報告と平和のまちづくりを進めるつどい」が6月23日に開催され、組合員や城陽市民など約50人が参加。

 会場となった鴻巣会館ホールには、NPT代表団がニューヨークで掲げた寄せ書き横断幕や、写真パネルも掲げられ臨場感を伝える会場となりました。

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