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機関紙 - 今年も全力疾走!青年が主役!学んで、交流して、つながり強めよう 〜青年部16春闘学習会&旗びらき〜

今年も全力疾走!青年が主役!学んで、交流して、つながり強めよう 〜青年部16春闘学習会&旗びらき〜

カテゴリ : 
組合活動
 2016/2/10 14:40

 1月30日、青年部は京都府庁福利厚生センターにて、16春闘学習会を開催し、12単組38人が参加しました。学習会後は、ルビノ京都堀川に会場を移して16旗びらきを行い、交流を深め、つながりを強めて今年1年も頑張ろうと決意を固め合いました。

活動に自信をもって広げよう

 開会にあたって橋本青年部長は、「青年部ではつながりをつくることが大事。南部も北部も関係なく府内全域で青年のつながりを広げ、交流を深めよう。来週、京都市長選挙があるが、首長が変われば政治が変わることを昨年の沖縄平和ツアーで感じてきた。住民の命と暮らしを守る市政転換へがんばろう」とあいさつ。続いて、京都市職労・今井青年部長が「現地現場主義を掲げる現市長は、実際は現場や市民の声を聞かず、福祉切り捨てなど嘘ばかり。本田久美子さんは市民や現場の声に耳を傾け、市民目線で物事を考える人。本田市政の実現に力を貸してほしい」と呼びかけました。

 その後、新田副委員長を講師に、労働組合の基礎や賃金決定の仕組み、16春闘課題など多岐にわたって学習。日常的な学習活動で、労働組合の役割や活動に自信をもって、組合の仲間を増やしていこうと、青年への期待が語られました。

青年の要求、思いをぶつけよう

 学習会後、7つのグループに分かれて「要求書をつくろう!」と職場環境や休暇などの制度、賃金など生活実態を話し合いました。「振替代休がきちんと取れるようにしてほしいが人が足りないから取れずに捨てている。消化できない代休は賃金保障を」「業務時間内に空調が切れ、体調を崩す職員がいる。職場環境の改善を」をはじめ、人員増、賃上げを求める要求がまとめらました。

 各単組青年部でも16春闘での要求前進に向け、積極的な要求議論や要求書提出などに取り組みましょう。


京都自治労連 第1865号(2016年2月5日発行)より

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