京都自治体労働組合総連合
お知らせ

京都に米軍基地いらない 関連資料

原発ゼロへ 関連資料

コンテンツ

メンタルサポート京都

法律相談は、顧問法律事務所へ


機関紙 - 震災から2か月 被災地は厳しい状況のまま 〜復旧支援へボランティア〜

震災から2か月 被災地は厳しい状況のまま 〜復旧支援へボランティア〜

カテゴリ : 
組合活動
 2016/6/24 11:50

 震度7を二度記録した熊本地震の発生から2か月が経過しましたが、被災地の現状は厳しい状態に置かれたままです。県内の避難者は145か所に6431人。住宅被害は、約14万棟。仮設住宅は建設に着手しましたが、完成は2百数十戸にすぎません。あらゆる課題で、国の手厚い支援が大至急求められています。

 このような中、京都総評の呼びかけたボランティア活動が6月10日〜12日に行われ、京都市職労のAさんとBさん、京都自治労連のCさんが参加。小雨が降るなか、力を合わせて大奮闘しました。

力を合わせることは素敵なことまた熊本を訪れたい
京都市職労 Aさん

 ボランティアに入った益城町は、中心部がことごとく崩れ、がれきの山でした。作業の内容は、いつ倒壊してもおかしくないコンクリート塀を解体して運ぶことでした。けがに注意しながら、初めて会う方々と連携して一生懸命に取り組みました。

 これ一回で終わらせずに、今度は仲間と一緒に、また熊本を訪れたいと強く感じました。


京都自治労連 第1874号(2016年6月20日発行)より

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (1042)

トラックバック

トラックバックpingアドレス トラックバックpin送信先urlを取得する
京都自治体労働組合総連合
〒604-8854 京都市中京区壬生仙念町30番地の2 京都労働者総合会館内
TEL:075-801-8186 / FAX:075-801-3482
(C)Copyright 2001- Kyoto-Jichirouren All Rights Reserved.