機関紙 - 全組合員に声を掛けよう 大山崎町職が共済加入80%達成
大山崎町職が、京都自治労連が推進している「共済ライフサポート運動」に執行部全体でとりくみ、目標を大きく超えるセット共済加入率80%を達成しました。
小畑加代委員長は、「持病を抱えて苦労している仲間がいて、何とかサポートできないかと、キャンペーンの話を聞いて執行部のみんなに話してみました」ときっかけを話します。
議論の末、「キャンペーンの特典で組合員への負担は少ない。全員に声掛けしよう」と執行部で意思統一。全職場で職場会議を開催。できなかった職場、参加できなかった組合員には個別に声を掛け、加入を訴えました。小畑委員長は、「『組合から声をかけてもらってうれしい!』などの反応もあり、みんなでがんばれた。なにより持病を持っている人が共済に加入できてよかった」と感想を話してくれました。
京都自治労連 第1884号(2016年11月25日発行)より