機関紙 - 結成70周年記念事業 震災から6年岩手の?今?は――
今年11月5日、京都自治労連が結成70周年を迎えるにあたり、記念事業として「岩手フィールドワーク」を実施します。
2011年3月11日の東日本大震災から6年。自治労連として集中的にボランティア支援を行った陸前高田市をはじめ、被災自治体の視察や現地の職員から当時の被災状況とその後の復興に向けた取り組みなどの聞き取りを交えながら、学び合い、考えあう企画です。一人でも多くの組合員の皆さんに参加いただきたい取り組みです。
岩手フィールドワーク
〜3・11から6年 岩手の?今?から考える憲法と地方自治〜
●日程:2017年6月16日(金)〜18日(日)
6月16日 伊丹空港7:05発、いわて花巻空港8:25着
6月18日 いわて花巻空港18:55発、伊丹空港20:25着
●訪問地:大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市
●参加費:40,000円
●締め切り:5月16日(火)
※企画詳細、参加費等については各単組へお問い合わせください。
三陸鉄道に乗車して被災地の復興を見る企画もあります。
京都自治労連 第1894号(2017年4月20日発行)より