機関紙 - 定期総会成功、確定闘争要求前進へ 〜京丹波町職が執行委員会〜
京丹波町職は8月24日、執行委員会を開催し、当局からの回答が遅れていた春闘要求回答への対応や17人勧、秋季年末確定闘争の取り組み、定期総会などについて討議を行いました。
執行委員会には、仕事が終わって支所などから駆け付けた役員14人が参加。当局から回答があった要求を職場実態も併せて丁寧に検討、31日の当局との交渉に備えました。また、17人勧を受けての全組合員を対象にした学習会を10月に予定している総会で行うことや、秋季年末確定闘争に向けての相談なども行い、みんなが発言する活発な執行委員会となりました。定期総会の成功、確定闘争などでの要求前進へ京丹波町職は大奮闘しています。
京都自治労連 第1903号(2017年9月5日発行)より