機関紙 - 踏み出せばドンドン対話に 切実な要求いっぱい 〜いのち守る署名統一行動〜
9月24日、京都総評が「いのち守る署名統一行動」を行いました。ラボール京都で意思統一集会を行い、西院交差点で宣伝署名活動、その後、周辺の住宅へ署名をもって訪問行動に取り組みました。30人が参加して、100筆が集まりました。
ラボール京都周辺への訪問署名行動では、府職労連と京都市職労の参加者が、路地に入っての訪問署名に取り組みました。留守以外では多くのところで対話でき、「安心して老後が過ごせる医療・介護にしてほしい」「国保料が高い。何とかならんか」などと切実な声が寄せられました。
参加者からは、「足を踏み出せば、切実な要求がたくさんあり、対話できることが分かった」「もっともっと署名行動参加者を広げたい」など、感想が寄せられました。
京都自治労連 第1905号(2017年10月5日発行)より