機関紙 - 各単組で旗びらき今年も楽しく、頑張ろう!要求実現へスタートダッシュ!
年が明け、各単組では、元気に「旗びらき」が開催されています。
宇治市職労では、70人が集まって盛大に開催。小野委員長は、18年度の国の予算案が社会保障予算の削減、防衛費が大幅増額されていることに触れ「憲法に照らし合わせても国民生活実態から乖離している」とし、「私たちの役割を再確認しよう」と挨拶。テーブル対抗のクイズやゲームで大いに盛り上がり交流を深めました。
向日市職労では30人が参加。岩谷委員長は「多くの仲間にアプローチして、仲間を増やしていこう」と挨拶。子ども連れの参加あり、ゼスチャーゲームなど歓声があがる旗びらきとなりました。
精華町職では、90人が参加。参加者の7割が青年で、若々しい旗びらきとなりました。ビンゴゲームで楽しく盛り上がり、18春闘に足早く取り組む意思統一。最後は、今年度末で退職される組合員による「激励の団結ガンバロー」で決意を固め合いました。
京都自治労連 第1912号(2018年1月20日発行)より