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機関紙 - 福山和人さんの政策に共感 全国の仲間が府知事選挙支援

福山和人さんの政策に共感 全国の仲間が府知事選挙支援

カテゴリ : 
組合活動
 2018/3/9 14:20

 3月1日から2日間にわたって、京都府知事選挙支援に近畿各府県、千葉、神奈川、埼玉、長野、静岡、愛知、広島から、30人近い組合の仲間が京都に集まりました。初日の決起集会では、自治労連本部の猿橋均委員長が激励のあいさつ。集会に駆けつけた福山さんは「従前の『継承』『刷新』二者選択ではない。住民生活を基本に『京都でよかった』と実感できる府政にするために、ともにがんばりましょう」と支援を訴えました。

 集会終了後、京都駅前で宣伝を行い、福山さん本人の訴えと、自治労連本部、都道府県職部会、弁護士仲間から支援のリレートークが行われました。

 翌日は、早朝の京都府庁門前、京都市役所門前でビラ配付。その後、いくつかの職場で訴えを行いました。

一緒に新しい京都府を
府民参加選挙へ「つなぐ京都」発足

 2月24日、府知事選挙に立候補表明している弁護士の福山和人さんを支援する個人や団体が、選挙母体となる「つなぐ京都」を発足させ、福山さんと政策協定を結び、記者会見を行いました。

 「つなぐ京都」呼びかけ人は、石田紀郎氏(NPO法人「市民環境研究所」代表理事)、槌田劭氏(「使い捨て時代を考える会」元代表)、西郷南海子氏(3児の母・大学院生)、小笠原伸児氏(弁護士)、梶川憲氏(「民主府政の会」代表・京都総評議長)の5氏。

 会見には、府民や団体など20人以上が色とりどりのプラカードを持って参加。福山氏は、「市民参加の選挙にチャレンジできることをうれしく思います」「府民の暮らしを全力で応援する府政を一緒につくりましょう」と決意を述べました。

福山さんとともに
勇気と展望 2・21府民大集会

 2月21日に開催された「いのちに寄りそい憲法いかす府民大集会」には、みやこめっせの会場あふれる4500人の府民が参加。福山さんの訴えや、福山さんの人柄などを紹介する各弁士の訴えに、会場は大いに盛り上がり、参加者に勇気と展望を与える集会となりました。

大型開発は一旦立ち止まって綿密に調査
3・3府民大集会

 福山和人弁護士を支援する「つなぐ京都」は、府南部地域での府民大集会を城陽市で開催し、会場いっぱいに800人が参加。福山氏は、城陽市東部丘陵地開発など大型開発について、「いったん立ち止まって綿密に調査する」としました。


京都自治労連 第1915号(2018年3月5日発行)より

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