機関紙 - "安倍改憲許さんデー" で元気に宣伝 3000万人署名への協力すすむ
11月29日、京都総評が呼びかける「安倍改憲許さんデー」の宣伝行動が、四条大宮駅前で取り組まれました。
マイクを握った福島功委員長は、「安倍9条改憲NOの3000万人署名は、新たに63万筆が国会に提出され、全国で1800万筆、京都では36万筆を超えて集まっている。安倍政権は今国会で改憲案を提出できず、世論の力が追い込んだ」と強調。また、自衛隊への18歳・22歳になる住民名簿の提供、右翼の妨害に屈して講演者交代など、府内自治体で起こる安倍政権を忖度する動きを指摘し、警鐘を鳴らしました。
3000万人署名に協力いただいた女性は、「私一人じゃ力になれないけれど、署名します」と話されましたが、その一筆が世論を動かす大きな力になることを伝え、元気が出る宣伝になりました。
京都自治労連 第1933号(2018年12月5日発行)より