機関紙 - コロナ署名1万4780筆を提出…京都府は実効ある対策を
9月29日、「『コロナ禍』からいのちと暮らし・生業を守る府市民総行動実行委員会」は、医療体制や事業者支援の強化などを求める「コロナ署名」1万4780筆を、第1次分として京都府に提出しました。
「倒産が減っている」「保健所の統廃合で効率的になった」などと発言する知事の認識をあらため、コロナ対策、生活困窮の支援など実効ある対策を強く求めました。その後、府庁前で宣伝行動を行いました。次回提出は12月。引き続き、「コロナ署名」を集めましょう。
京都自治労連 第1979号(2021年10月5日発行)より