機関紙 - 京都自治労連第206回中央委員会…「組合で頑張ったから」要求前進に確信広がる
春闘・知事選勝利へ全力を
かじかわ憲知事実現で人も環境も輝く府政に
京都自治労連の22春闘方針を決定する第206回中央委員会が、2月16日、Webでの参加を中心にラボール京都を会場に開催されました。執行部提案の春闘方針案は、参加者の全会一致で可決され、2022年春闘での要求前進、4月の京都府知事選挙でのかじかわ憲さんの勝利へ全力でたたかうことを確認しました。
4月10日投開票でたたかわれる京都府知事選挙に立候補表明した京都総評議長のかじかわ憲さんが決意表明を行い「『府民とともに』人も環境もかがやく京都へ、みんなで変えよう」と力強く訴えました。
討論では、コロナ感染拡大への対策強化を求めるとともに、ケア労働者の賃金改善の取り組みで前進を切り開いている経験が報告され、「組合で頑張ったから」と確信が広がる中央委員会になりました。
京都自治労連 第1984号(2022年3月5日発行)より