機関紙 - イスラエルは直ちに無差別殺戮を止めよ!
パレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスによるイスラエルへの攻撃に対し、イスラエルによる無差別攻撃が激化。パレスチナ人の死者は15000人を上回り、子どもの死者は5300人を超える事態となっています。世界各地で「イスラエルは直ちに無差別殺戮は止めよ」のデモや抗議集会が地球を覆う規模で広がっています。
京都自治労連や単組の仲間も、抗議行動を行っています。洛南地協は11月9日、JR宇治駅で地区労や市民と共同でスタンディング行動。11月25日、府職労連は自治労連や京都総評と協力して、堀川今出川で宣伝行動を行いました。
7日間の休戦後、戦闘が再開。南部への地上軍の侵攻拡大が懸念されます。「直ちに停戦を」の声をさらに大きくしましょう。
京都自治労連 第2005号(2023年12月5日発行)より