機関紙 - 「東日本大震災」から1年 "原発のない社会をめざす"意思をはっきり示そう! 〜北部と京都市内で市民集会〜
●「バイバイ原発3・10京都」
円山音楽堂
3月10日(土)13:30〜
スピーチ:小出裕章氏(京大原子炉実験所)
●3・11 原発ゼロアクション in 舞鶴
しおじプラザ(JR東舞鶴駅近くの公園)
3月11日(日)14:00〜
3月11日に起った東日本大震災から間もなく1年を迎えようとしています。京都北部と京都市内で、脱原発をめざす二つの大きな市民集会が計画されています。
10日の「バイバイ原発3・10京都」は、アイリーン・スミス氏、安斎育郎氏、宗川吉汪氏、原強氏ら14人が呼びかけ人となって、実行委員会が結成され集会成功へ準備が進んでいます。また、北部地域を中心に開催される「3・11原発ゼロアクションin舞鶴」も実行委員会が開催され、市民が参加したくなる企画が進んでいます。
それ以外の地域でも、「3・11」を挟んで様々な企画が行われています。原発事故が起これば、住民の暮らしも文化も破壊され、まちは崩壊します。職場ぐるみ、家族ぐるみで参加しましょう。
京都自治労連 第1768号(2012年1月20日発行)より