機関紙 - 共同を大きく広げ悪政変える大闘争を 〜京都総評が定期大会〜
京都地方労働組合評議会(京都総評)は9月8日、第75回定期大会を開催し、原発ゼロのたたかい、地域経済を守るたたかい、消費税増税を実施させないたたかいなどの方針を確立しました。また大会は、岩橋祐治議長にかわり吉岡徹新議長(全京都建築労働組合)など新しい執行部を選出し、京都総評の拡大・強化に全力を挙げるとともに、予想される解散・総選挙で政治革新を勝ち取る決意を固めあいました。
京都自治労連から副議長=池田豊、事務局次長=尾崎立治、常任幹事=森吉治、黒川美栄子(女性部)が、12年度役員に選出されました。なお、岩橋氏は全労連常任幹事の任にあたります。
京都自治労連 第1784号(2012年9月20日発行)より