機関紙 - 強豪に迫る大接戦 〜自治労連全国バレーボール大会〜
京都市職労チームが3位に
3年ぶりの全国大会出場の京都市職労チームは、予選リーグを突破し、準決勝を3連覇中の東京特区連と対戦。5点リードの上々の滑り出しでしたが、中盤から東京の粘りに耐え切れず、セットを落としました。2セット目は、終盤まで一進一退の展開でかろうじてジュースの末、セットを取り返しました。最終セットは、あと2点先取で勝利のところまで迫りましたが、敗れてしまい、3位に終わりました。
京都市職書記次長の南博之さんは、「結果は残念だが、強豪に迫ることができたことは成果。来年も全国大会に出場できるよう、京都代表を勝ち取りたい」と力強く語ってくれました。
京都自治労連 第1787号(2012年11月5日発行)より