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機関紙 - 青年が駆けぬける"14春闘"へ全力発進 〜青年部春闘学習会・旗開き〜

青年が駆けぬける"14春闘"へ全力発進 〜青年部春闘学習会・旗開き〜

カテゴリ : 
組合活動
 2014/2/25 9:30

 2月8日、青年部はロイヤルヒル福知山で14春闘学習会・旗開きを開催し、10単組31人が参加しました。川俣副委員長を講師に、労働組合運動の基礎や14春闘情勢と課題について学習を深めました。学習会終了後には旗開きを行い、交流を深めました。

すべてをおきプロNEXTへ

 開会にあたって谷村青年部長は「労働組合の基礎、活動など学びを大切に、青年のつながりを深めていきたい。併せて、政治の矛盾や春闘情勢についても知識を深め、青年が行動する活動をすすめよう。6月のおきプロNEXTに向けて勢いをつけよう」とあいさつ。続いて、福知山市職・矢野青年部長が、「昨年の台風災害で、多くの仲間の大きな支援に感謝しています。本日の学習会でしっかりと勉強して、職場環境の改善など、学習したことを単組で生かしたい」と歓迎あいさつを行いました。

 14春闘での行動について岩瀬書記長は、「6月に開催されるおきプロNEXTにすべての取り組み、活動をつなげよう。その中で青年部活動の前進や青年同士のつながりを深めよう」とし、「職場環境や生活改善にむけて要求活動を強め、4月の知事選への取り組みもすすめよう」と呼びかけました。

青年の要求、願いをぶつけよう

 その後、6つのグループに分かれて「要求書をつくろう!」と職場環境や働き方、生活実態を話し合いました。「賃金削減分の補てんを一刻も早く」「超過勤務の縮減、サービス残業をなくす」「適正な人員配置、人員増を」「年休消化、休みやすい職場環境と体制整備」などの要求がまとめられました。

 各単組の青年部でも14春闘で要求前進をはかるために積極的に要求議論や要求書の提出などに取り組みましょう。また、6月のおきプロNEXTまで約4か月。「大きな輪でつながろう」と青年たちの動きが加速を始めました。


京都自治労連 第1818号(2014年2月20日発行)より

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