機関紙 - 一刻も早い災害復旧を 〜災害義援金を松山福知山市長に届ける〜
京都自治労連の池田委員長と松下書記長は、9月5日、深刻な豪雨災害に見舞われた福知山市役所に松山市長を訪ね、先に京都で行われた自治労連大会で全国の参加者から寄せられた義援金カンパと京都自治労連の単組から寄せられた義援金カンパの合計100万円を、「一刻も早い災害復旧に活用してください」と手渡し懇談を行いました。
松山市長からは「全国から、昨年は5600人、今年は4800人の皆さんに来ていただいた。ドロドロになって頑張っていただいている。本当にありがたい」「2年続けての大水害、もう一度立ち上がる気力が重要だが、大きな励みになっている」等のお礼と、水害の現状についてお話がありました。水害に強いまちづくりの課題や、奮闘している職員の健康問題などで懇談を行いました。
京都自治労連 第1832号(2014年9月22日発行)より