機関紙 - 大型開発・住民犠牲から市民優先市政に 宇治市長選挙(12月4日告示11日投票)に田村和久さん
12月4日告示、11日投票で宇治市長選挙がたたかわれます。今回の選挙には、労働組合や市民団体などで組織する「21宇治市民ネット」から、田村和久さんが無所属で立候補を表明されました。
今度の市長選挙は、大型開発事業で巨額の地元負担など住民犠牲の市政を許すのか、住民優先の市政にするのかが問われています。
宇治市職労は、16日の臨時大会で田村和久さんの推薦を決定し、奮闘中です。京都自治労連も推薦を決定しました。「国の悪政直結より、市民と直結の市政」へ支援を呼びかけます。
京都自治労連 第1884号(2016年11月25日発行)より