機関紙 - 猿橋本部委員長 京都の被災自治体を訪問 見舞金渡し、首長などと懇談
西日本豪雨は京都をはじめ、広島、岡山、愛媛など、西日本に大規模被害をもたらしました。京都自治労連の仲間も災害復旧ボランティアで奮闘。被害があった各自治体では、現在も復旧に追われています。
8月9日には、自治労連中央執行委員長の猿橋均さんが、綾部市、福知山市、宮津市、京丹波町を訪れ、災害復旧見舞金を手渡すとともに、首長や副市長と懇談を行いました。懇談では、災害の状況や復旧に必要なことなどを聞くとともに、「災害復旧は国が責任をもって行うべき」「改めて、人員不足の問題点が明らかになった」などの問題点を語り合いました。
京都自治労連 第1927号(2018年9月5日発行)より