機関紙 - 住民とともにこんな地域と職場つくりたい
深刻な地域経済、貧困と格差の拡大、高齢化と医療・介護問題、頻発する災害、今ほど自治体の役割が求められているときはありません。公務サービスの市場開放と、予算・人員削減の下で役割が発揮しきれず、多くの仲間が悩み、知恵を出し合い、困難を乗り越えようと奮闘しています。各地の取り組みを紹介します。
- すすむ超高齢化とむきあって 伊根町 〜人員体制を拡充 困ったときは保健師へ〜
- よりよい保育 大山崎町職 〜"保育所を残して"願い実る 子育てしやすいまちへ〜
- 災害に強い宮津市めざして 〜地域と生活守る仕事に誇り 台風被害の復旧に全力!〜
- 宇治自治体問題研究所がスタート 〜市の財政・施策を市民目線で!〜
京都自治労連 第1935号(2019年1月5日発行)より