機関紙 - 6月14日 福知山市長選 いのち・くらし・営業を応援する姿勢に全力 おくい正美さんに大きな支持を
6月7日告示、14日投票で福知山市長選挙が行われます。「市民が主人公の民主市政をつくる会」から出馬表明をしているおくい正美さん(福知山地方労働組合協議会議長)の推せんを、京都自治労連は、5月22日の執行委員会で決定しました。
福知山市は、合併して14年。市内のあちらこちらから「こんなはずじゃなかった」の声があふれています。現・前市政12年で、小学校27校を16校に、さらに14校に減らそうとしています。保育所は、13ケ所が5ケ所に削減。また、水道の民間委託と料金の大幅値上げ、支所の職員を96人から27人に激減するなど市民に冷たい姿勢を続けてきています。
おくいさんは、地労協議長として20年、市民の願いの先頭に立って奮闘してこられ、「困ったら、おくいさん」と評判。コロナ対策、子育て応援、高齢者応援、地域経済応援、住民応援の「すぐやる5つのパッケージ」を示し、連日奮闘しています。組合員の皆さんのおくいさんへの支持を呼びかけます。
京都自治労連 第1963号(2020年6月5日発行)より