機関紙 - 賃上げ署名にご協力を…公務労働者の賃金・労働条件の改善求める署名に取り組もう
新型コロナの影響で、今年の人事院勧告の基礎となる職種別民間実態調査の実施が遅れています。労働者・国民が安心して働き、暮らせる社会を取り戻すためにも公務員賃金の改善は重要です。良質で安定した公務・公共サービスを提供し、20年人勧において公務労働者の要求を実現するために全労連公務部会・公務労組連絡会の「公務労働者の賃金・労働条件改善を求める署名」を全組合員で取り組みましょう。
第1次集約:7月10日
最終集約:8月3日
2種類の"最低賃金署名"ご協力を
昨年、取り組んだ生活実態調査の結果が、大きな話題となり最低賃金引き上げの機運が高まっています。「最低賃金1500円をめざし、今すぐ1000円に」「全国一律最低賃金制度を」の二つの署名を。職場から地域から広げましょう。
集約:6月末
最終集約:7月下旬(京都労働局への署名提出日)決まり次第お知らせします。
京都自治労連 第1963号(2020年6月5日発行)より