機関紙 - キラリ輝く仲間の輪 青年たちは今年も元気いっぱい 〜青年部 春闘討論集会旗開き〜
青年部は1月30日、宮津市内で春闘討論集会・旗開きを開催、11単組48人が参加しました。
執行部の開会挨拶に続いて宮津市職青年部から地元歓迎挨拶を受けて始まった討論集会は、京都自治体問題研究所の内野憲事務局長を講師に「道州制・地方分権 どうなる私たちの仕事!?」と題した学習会を実施。地方自治や自治体労働者の本来の姿、役割を青年部の皆さんと一緒に考えていきたいと問題提起も含めて期待が語られました。
執行部から春闘方針案を提起した後、当面の大きな取り組みとなるNPT再検討会議についてのミニ学習とグループ分散討論で職場状況や青年部活動について交流を図りました。
旗開きでは海の幸を堪能しながら大いに交流を深め、またテーブル対抗の味比べゲームで盛り上がりは最高潮に。
しっかり学んで、しっかり交流。青年たちのつながりの輪が大きく広がるなか、今年も青年部の躍進は止まりません。
京都自治労連 第1721号(2010年2月5日発行)より