機関紙 - 子どもたちのために要求の声さらに大きく…すべての子どもによりよい保育を! 11・4大集会
11月4日、東京・日比谷野外音楽堂で開催された集会に、全国から保護者や子ども、保育士など約1800人が集まりました。京都からも、京都市・向日市・宇治市から7人が参加し、京都市職労のDさんが、新たな施策「こども誰でも通園制度」の試行的事業の課題を報告しました。
集会では、職員配置基準の更なる改善、保育士不足解消のための賃金・労働条件の改善、誰もが安心できる子育て支援施策など、すべての子どもの権利保障とよりよい保育・学童保育の実現のために、要求の声をさらに大きく広げていこうと、参加者全員で確認しました。
京都自治労連 第2017号(2024年12月5日発行)より