機関紙 - C×C Interview
お世話になった地域を元気に楽しく
京丹後市職労 Aさん
京丹後市網野町出身のAさんは、高校卒業まで京丹後市で過ごし、大学で地元を離れましたが、「京丹後に戻ってくる」ことはずっと頭にあり、昨年4月、京丹後市役所に採用され、地元に戻ってきました。
小学生のときから地域の人たちとバレーボールに親しみ、地元網野町で開催されたビーチバレー大会の楽しさは今でもよく覚えているとのこと。スポーツや交流が好きで、京都府市町村職員厚生会のスポーツ健康交流大会ではバレーボールに出場、「丹後ウルトラマラソン」にも参加しました。
「保険事業課に配属になり、国民健康保険や年金の仕事をしています。マイナ保険証をはじめ、地域の皆さんの相談にのり、楽しく永く住んでいただける地域づくりに頑張っていきたい」と、にこやかに話してくれました。
京都自治労連 第2020号(2025年3月5日発行)より