機関紙 - 不当な分限免職取り消しへご支援を 〜全厚生争議団が訴え〜
2009年12月の社会保険庁解体・廃止に伴い、全国で525人、京都では15人が分限免職になりました。
すでに3年が経ち、失業保険も何もない中ですが、当初35人だった闘争団は39人に増え、分限免職取り消し、撤回を求めてたたかっています。京都、大阪、札幌、香川で裁判闘争も行っています。全国支える会や、支援共闘会議立ち上げなどでのご支援をお願いします。
このたたかいは公務員攻撃とのたたかいでもあり、絶対に負けるわけにはいかないと必死で頑張る決意です。
京都自治労連 2012年7月26日 号外 定期大会特集号 より