機関紙 - 第61回日本母親大会 〜戦後・被爆70年の年、生命(命)のスローガンをかかげ〜
8月1日・2日に、神戸市で日本母親大会が開催され、のべ1万1100人以上が参加、京都から700人、京都自治労連からも約60人が参加しました。
全体会は2会場に分かれ、金杉美和さん(弁護士・京都法律事務所)と石川康宏さん(神戸女学院大学教授)の記念講演。「今日の運動」では、「戦争法案絶対反対」「不当解雇へのたたかい」「原発再稼働反対」「米軍基地はいらない」などの情勢の変化を実感できる生き生きとした報告があり、元気と確信あふれる大会となりました。
京都自治労連 第1853号(2015年8月5日発行)より