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 精華町ではここ数年に一定人数の職員採用がつづき、若い職員が増えました。組合も青年部が元気です。今年採用され、職場でがんばる二人を取材しました。

 「やりたいと思ったらやらずにはいられない性格なんです」と自己分析するのは、Nさん。企画調整課に配属されています。大学時代、『先生』という仕事をしてみたくて、塾でアルバイトをし、卒業後も1年間は塾の先生として働いていました。「精華町で何かやりたいことができたんですね」と入庁のきっかけを聞くと、「精華町の出身ですので、町の変化を見てきましたが、もっともっと町を元気にしたいなあと思ったんです」との答えが返ってきました。学研都市と農村が入り混じって急速に変化している町の姿を見てきているNさんの町への想いが伝わってきます。

多くの人とのつながりを大切に

 一緒に取材に応じてくれたもう一人のMさんは、Nさんの話に「そうかな?精華町は元気だよ」と返します。Mさんは、農協で銀行・保険などの金融畑で働いていましたが、今年、精華町に入庁しました。Mさんに入庁のきっかけを聞くと、「笑われるかも知れませんが…夏に開催される竹水鉄砲合戦に参加したことです」「市町村でこんなイベントが開催できるんだって思いました」と少し変わった答えが返ってきました。Mさんも「精華町に関わった仕事がしたい」と入庁したそうです。

 Mさんは人権啓発課に所属、出先職場勤務です。「人権啓発推進委員会の事務局で委員やPTA、民生委員会と様々な関連団体との調整を行っています」とMさん。「多くの人が関わっているので大変ですが、人と係わって仕事をするのは楽しいですね」とやりがいを話します。

 Nさんは精華町の様々なイベントの立案、調整を行っています。「今はイベントをさせるために走り回っています。業者や関わってくれている団体との調整は時間がかかりますね」。

どの職場にも組合の仲間がいる

 二人とも、仕事をしていく中で組合での仲間のつながりが役立っていると言います。「役場の中にはたくさんの課や係があるので、調整や声かけするのに組合で知り合った仲間がいると声を掛けやすいです。わからなくてうろうろしていると、逆に声を掛けてくれるし」「出先職場ですから、本庁舎へ行くと青年部で知り合った顔を探しちゃいます。いろいろアドバイスももらえます」と、組合・青年部でのつながりの大切さや楽しさを話してくれました。


京都自治労連 第1829号(2014年8月5日発行)より

 

精華町をもっと元気にしたい

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 原水爆禁止2014年世界大会(広島大会8月4日〜6日)の開会総会が4日、広島県立総合体育館で開かれ、海外代表を含め6500人が参加しました。

総会では、8ケ月後に迫った核不拡散条約(NPT)再検討会議を、核兵器廃絶実現に向けた決定的な転機とするために、核兵器廃絶への大波をつくりだそうと決意を語りあいました。

大会には、京都自治労連の仲間が11人参加しました。


京都自治労連 第1829号(2014年8月5日発行)より

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 第60回日本母親大会は、全国から1万3400人、京都80人、京都自治労連から9人が参加。

東京大学の小森陽一教授が「子どもたちに憲法が輝く明日を」と題して記念講演。運動の交流では京都からは「米軍Xバンドレーダー基地設置反対」を訴え、「戦争する国づくり反対」「若者を戦場に送らない!」との熱気があふれました。

翌日は38の分科会で熱い話し合い、学び交流しパワーアップして、地域、職場へと持ち帰りました。


京都自治労連 第1829号(2014年8月5日発行)より

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与謝野町職が初出場―大会盛り上げる

 7月12日、第36回京都自治体労働者スポーツ大会バレーボールの部が綾部市総合運動公園体育館で行われ、舞鶴市職労、与謝野町職、福知山市職、京都市職労の4チームが全国大会出場の切符をかけて熱戦を繰り広げました。与謝野町職が初出場しました。

 トーナメントで戦われた大会は、1回戦で舞鶴対与謝野、福知山対京都市が対戦。自力に勝る舞鶴、京都市両チームが危なげなく勝ち抜き、決勝に駒をすすめました。

 11年連続で同じ顔合わせとなった舞鶴対京都市の決勝戦。第1セット、第2セットとも一進一退の攻防が続き、息詰まる展開となりましたが、決定力に勝った京都市が2セットを連取。

3年連続5回目となる優勝を飾り、愛媛県松山市で開催される全国大会への切符をつかみました。昨年の全国大会では予選敗退となった悔しさを「今年こそ優勝!」の力に変えようと、早くもチーム一丸。3位には与謝野を下した福知山が入りました。


京都自治労連 第1829号(2014年8月5日発行)より

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初出場の宇治市職労 健闘するも準決勝で涙

 全国大会出場権(上位2チーム)をかけた第25回近畿ブロック軟式野球大会が7月30日、31日に京都府内で開催され、舞鶴市職労、宇治市職労の2チームが出場。各府県から勝ち上がった代表と熱戦を展開しました。

 舞鶴は、初戦で新宮市職労(和歌山)と対戦。序盤は点が奪えず苦しむも、試合後半に連続得点で5点を奪取し、新宮の粘りを振りきり5対3で勝利。宇治は、奈良市水道労組と対戦。初出場の勢いそのままに、序盤から大量得点を重ね、14対1で近畿大会初勝利を飾りました。

 続く準決勝、舞鶴は強豪・岸和田市職労(大阪)と対戦。連続ヒットや相手のミスを見逃さず着実に得点を重ね、7対2で勝利。6年ぶりの全国大会出場を掴みました。宇治は勝てば全国出場となる大事な一戦で草津市労連(滋賀)と対戦。宇治市職労の役員や職場の仲間も駆けつけ、力強い応援団がチームを後押し。一進一退の攻防が続きますが、宇治はチャンスあと一本が出ず、1対3で惜敗しました。

 決勝は、久々の近畿制覇を狙う舞鶴と、滋賀県勢初の近畿制覇が掛かる草津。着実に得点を重ねリードを広げた舞鶴でしたが、草津の粘りで1点差まで追い上げられるも、最後は逃げ切り、6対5で8年ぶりに近畿大会優勝を果たしました。

 舞鶴市職労チームは、10月に千葉県で開催される全国大会に近畿代表で出場します。がんばれ舞鶴市職労!


京都自治労連 第1829号(2014年8月5日発行)より

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8月24日(日)〜26日(火)
本大会会場 みやこめっせ

事前大会 8月23日(土)
全国の仲間を歓迎し、成功へ奮闘しよう


京都自治労連 第1828号(2014年7月20日発行)より

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職場・地域から共同広げ
憲法いかす自治体づくりを

 7月18日、京都自治労連第82回定期大会がラボール京都で開催され、23単組、135人の代議員が参加。大会では、執行部方針の提案を受け、活発な討論が行われ、新しい運動方針が可決されました。8月に京都で開催される自治労連定期大会を、運動の前進、組合の仲間を増やす前進の中で迎えることを確認し合いました。

 大会は、議長に柴田(精華町職)、河端(京都市職労)両代議員を選出し、議事がすすめられました。

 大会あいさつを行った池田委員長は、「集団的自衛権容認の閣議決定を強行し『戦争できる国』づくりをすすめる安倍政権のこれ以上の継続は許せない」「今こそ、憲法がいきる自治体づくりをすすめよう」と呼びかけました。

 続いて、3人の来賓から連帯の挨拶と京都自治労連への期待が述べられました。

青年の姿いきいき 勇気と感動広がる

 方針提案を行った松下書記長は、この1年間の総括を行うとともに、新しい運動方針として、?仕事・職場から憲法を地域にいかす運動の推進、?消費税増税中止、TPP参加阻止、社会保障充実、原発ゼロなど国民的大運動、?賃金権利労働条件、非正規雇用労働者の抜本的な処遇改善、?平和と民主主義の発展、政治革新、?「対話と提言」運動の強化、?新たな挑戦で労働者の多数派を―などを提案し、活発な討論を呼びかけました。

 続いて、地区協議会の再編に伴う規則・規定の一部改正が提案されました。

 午前の議事の最後に、執行部の補充選挙が行われ、また、昼休みを使って、「おきプロNEXT」の青年参加者からの報告が行われました。

 午後からの討論では、各単組、各分野から職場・地域における取組の感動的な発言が相次ぎました。

 どの発言も、平和を守り要求実現の確かな力である組合の仲間を増やす重要性や決意が語られたことも大きな特徴でした。

 また今年の大会は、青年の活発な姿と討論が大会を盛り上げ、非正規職員の仲間の発言が感動を呼ぶ大会となりました。

 特別決議では、「戦争する国」づくり、原発再稼働、国民のいのちと暮らしをないがしろにする安倍政権を打倒するために奮闘することを確認しました。

 大会は最後に、黒川女性部長が『新しい憲法の話』(1947:文部省)を朗読、平和憲法を守る重要性を再確認。団結ガンバロウで大会を締めくくりました。


京都自治労連 第1828号(2014年7月20日発行)より

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京都自治体労働組合総連合
執行委員長 池田 豊

 初めに左京区の13歳の女子中学生の「真の平和を見つめ直せ」という新聞投書をご紹介します。

 自衛隊創設から60年、その日に安倍首相は憲法九条を破壊する、集団的自衛権行使容認の閣議決定を強行しました。

 日本が海外で人を殺すこと、殺されることのリアリティを欠いた、国民だましの議論で、「平和な国 日本」を「戦争が出来る国 日本」へ、そして「海外で戦争をする国 日本へ」と突き進めようとしています。

 高校生への「自衛官募集」ダイレクトメール、フランスの武器展示会への参加、小野寺防衛大臣はアメリカで強襲揚陸艦購入、F―35戦闘機追加購入、オスプレイ導入などの計画を相次いで発表しています。

 地方自治に関わる問題についてです。

 5月1日、NHKクローズアップ現代が「極点社会〜新たな人口減少クライシス」を報道し、その後新聞でも大きく報道されました。地方から都市への若年女性の流入で「地方消滅の危機」にあるというものです。

 全国の自治体の半数の896自治体が、2040年までに若年女性が5割以下に減少し、「消滅可能性」が高い。東京圏へ一極集中するがそこも超低出生率の人口減少の「極点社会」となるとしました。京都でも26自治体の内13自治体が「消滅可能性」自治体にリストアップされました。

 しかし東京への人口移動の推計方法や、Iターン、Uターンを想定しないこと、自治体を人口数のみで見るなど大変恣意的なものです。「骨太の方針2014」、「新成長戦略」や、国交省「国土のグランドデザイン2050」では「人口減少自治体消滅論」を梃に新たな国家戦略がつくられています。

 血を流して築かれる「平和な社会」が、本当に平和な社会と呼べないのは当然として、原発事故は未だに原因もわからず、原子炉内部の状態も把握できず、汚染水も垂れ流しの状態です。そして住民の避難計画ぬきの審査基準による、原発再稼働は憲法で保障される基本的人権の否定です。

 戦争する国への歯止めも、住民が主人公で豊かな自然にあふれた地域づくりも、命を脅かす原発をゼロにすることも、そこに働く私たち公務労働者の出番です。憲法を生かした地域づくり、憲法自治体をつくることが今こそ求められていると考えます。


京都自治労連 第1828号(2014年7月20日発行)より

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公務員給与削減阻止、最賃大幅UP!

住民無視の基地建設強行に怒り:京丹後市職労

 Xバンドレーダー基地の工事が5月27日に着工された。住民への周知は前日26日と極めて悪質。府の安全確保をはじめとした7項目の申し入れが無視され、防衛省の役人もまともに対応せず、住民から憤りが出ている。また、文殊への一般参拝者が警官からしつこい質問を受ける、ご神木が伐採される、工事区域がいつの間にか広がっているなど、地元を無視した工事が一方的にすすむ。この事実を多くの人に見て、知ってもらいたい。

おきプロNEXTのつながりをさらに広げる:府職労連

 おきプロNEXTには京都から19単組133人が参加し、学習と交流を深め、青年同士のつながりをつくった。春闘学習会での要求書づくりはその後の各単組での活動に役立った。スプリングフェスタには新採13人をふくむ46人が参加。すべての取り組みをおきプロNEXTにつなげてきた。京都青学連や総評青年部など民間労組との共闘、交流を図ってきた。今後も青年同士のつながりを広げて、活動に生かしていく。

財政分析を軸に新体制でがんばる:宮津市職

 定年を控え、今大会が最後の発言となる。委員長19年の中で、特昇を勝ち取ってきたこともあったが、その後は賃下げ提案が続き、毎年厳しい交渉となった。市民の中に入る活動ができていれば、と思うことも多々あるが、組織を維持してきたことは自負している。
 自治研活動として財政分析を若い世代中心に、組合主導で当局も巻き込んで取り組みすすめる。たたかってこそ、展望はきりひらく。新体制となる市職への支援、協力をお願いする。

組合掲示板で市民にアピール:舞鶴市職労

 市職労は「平和を守る」ことを取り組みの一つの柱にしている。7月1日の集団的自衛権行使容認に対し、街頭宣伝を行い、首相への抗議文を送った。市役所内の組合掲示板に憲法9条と閣議決定の内容を貼り出し、組合員とともに市民に対してもアピールしている。
 来年2月に市長選を控える。7回目となる市民アンケートを実施し、政策提言と市職労活動に生かしたい。共済組合の掛金が2008年以降30%引き上がっている。労働組合活動の一つとして取り組んでほしい。

超勤問題を解決し、組合加入に:京都市職労

 行き過ぎた人員削減で慢性的な超勤、メンタル不全や休職者が増えている。昨年の台風災害で公共事業が増大し、780時間を超える異常超勤も。22時以降の残業はつけないとの暗黙のルールに申し入れを行い、超勤申請の徹底など職員全員に周知された。組合に相談して解決したと加入につながる経験も生まれ、「見える活動」が重要と再認識。集団的自衛権行使容認の抗議声明を出し、宣伝行動も実施。平和の課題を重視していく。

改善かちとる成果「組合結成して良かった」:宇治野活嘱託労組

 アクトパル宇治には正規職員4人、嘱託職員7人が勤務。嘱託職員はフルタイムで業務も正規と差はない。業務が増す一方で、15年間待遇改善なし。今年2月に組合を結成し、3月に要求書を提出。交渉を重ね、勤務時間を雇用通知書どおりに改善させ、昼休憩も業務から離れゆっくり取れるようになり喜ばれている。組合をつくって良かったと実感。同一労働同一賃金の考え方をもとに賃上げと傷病休暇などの獲得めざし交渉に臨んでいく。

3人の新採が加入組織拡大でがんばる:綾部市職労

 職場環境、賃金改善の労使交渉ができるのは労働組合だけ説明し、新採への組合加入を訴えるが分かってもらいにくい。今年は紙芝居を活用して説明会を行い、3人の新採が加入。うち2人はおきプロNEXTに参加し、大変喜んで帰ってきた。「頑張っていかないと」と言っており頼もしい。組織強化は時代にあった方法でやっていく必要がある。今回の紙芝居は自分自身も鍛えられた。近隣自治体の力も借りて組織強化、拡大に頑張る決意だ。

つながりと絆太く強く
あらゆる取り組みで仲間ふやそう

地域に根付いた図書館へ正規職員の採用を:京都市生涯学習振興財団労

 18の図書館ふくめ計20館の施設を運営している。平成20年度以降、正規職員の採用がない一方で、当局は改正された労働契約法の趣旨に沿わない3年有期の嘱託職員を採用している。図書館司書は経験と知識が求められ、有期雇用ではダメ。正規採用もとめ運動すすめる。執行委員会は月1回必ず開催、嘱託職員を交えた交流、組合員ふやす取り組みなど議論。京都市の図書館を利用して良かったと思われる地域に根付いた市民サービス、よりよい職場めざして頑張る。

粘り強いとりくみで組合の値打ち広げる:府職労連

 4月以降100人の仲間を増やした。新採や未加入者への働きかけなど、支部・分会の体制強化、交渉の職場報告、労金と帯同した職場訪問、青年部強化と次世代育成、臨時・非常勤の集いの開催、超勤実態調査など粘り強い取り組みをすすめていく。府職労連が職場に存在し、当局と対等に交渉する中で、「府民のために安心して働き続けることのできる職場」がつくられてきた。組合の値打ちを職場で広げ、職場に大きな労働組合をつくりたい。

組合結成で要求実現組織拡大も:こうむ公共一般労組

 昨年4月、福知山市で6700食をつくる給食センターが民間委託で設置されたが、安く請け負ったために、人件費をはじめ労基法違反の労働条件が職員に押し付けられた。安心・安全の給食と労働条件改善を求めて昨年11月に組合結成し、就業規則改善や賃上げと格差是正を勝ち取った。組合を結成し、要求を前進させるもとで組合員は8人から14人に。これからもおいしい給食を子どもたちに届けたい。

組合員の怒りを結集して全国統一した闘いを:宇治市職労

 昨年の賃金確定闘争では、国からの賃金カット攻撃の中でのたたかいとなった。重点としてきた前歴是正で前年に引き続き改善を勝ち取り、750人が1号加算に。退職金削減に対する措置として加算の前倒しを行わせ、これも一定の改善となった。たたかいの基本は組合員の怒りを結集すること。今年予定される「給与制度の総合的見直し」に対して、単組はもちろん、京都自治労連、全国の怒りを結集し、統一したたたかいを行おう。

戦争を許さず憲法を守る大切さを確認:京都市職労

 7月9日に京都自治労連女性部の定期大会を開催。戦争許さず、憲法守る大切さを確認した。単組の工夫ある取り組みやパワハラの深刻な現状、青年のおきプロNEXT報告、保育新制度への不安など発言があった。住民基本台帳の閲覧など自衛隊員募集事務に携わっていることに驚きも。昨年の経ヶ岬に続き、今年は大飯原発を視察予定。自治はたで全国の仲間との学習交流も有意義となった。女性が生き生きと働き続けられるように取り組む。

非正規組織化で要求前進かちとる:与謝野町職

 自治労連に加盟して2年。要求書作成では執行委員が組合員の要望や意見を集めるため職場に入った。3%カットの継続提案に全員集会を開き、町長出席の交渉で組合員から意見など怒りを直接ぶつけた。カットは止められなかったが、特別昇給勝ち取りたい。行二改善させ、新採は7人全員加入。
 臨職は4月から嘱託となり月給に。通勤手当も正規と同等に改善。臨職の集いを3回、こうむ公共一般にも加入。みんなで決めるスタイル貫き奮闘する。

保育職場の超勤問題で一定前進:向日市職労

 おきプロNEXTに8人が参加。青年部書記長のおひざ元として目標達成。参加者は平和の大切さを実感した。ニュースで返していく。新採も数年ぶりの加入があり、歓迎バスツアー実施。引き続いて頑張る。保育職場で持ち帰り残業が当たり前となっている超勤問題取り上げ交渉。職場で事務ができるようパソコン配置など追及する。コツコツやってきた成果が出てきている。提案にあった賃金講座は単組ごとでも開催してほしい。

非正規・公務公共労働者の
雇用の安定と均等待遇実現を

 「組合の日」がみんなの元気に:長岡京市職労

 子ども・子育て新制度について長岡京市の動きを学習し、交渉で追及している。子どもたちによりよい保育を行うために現場からしっかり声を上げていく。昨年から月1回、組合員全員が集まる「組合の日」をつくり、要求書の検討や活動報告をしている。みんなの顔が見られ元気になれる。新採保育士に組合に加入してもらおうと働きかけを強める。引き続き、みんなで頑張っていく。

組合は青年職員をつなげる重要な役目に:精華町職

 今年も新採全員が加入。結果、組合員の約4割近くが青年部に。新歓学習会では青年組合員が講師になって賃金権利を学んだ。レクレーションを重視し、一緒にモノ作りをするなど文化的な取り組みで絆を深めた。本庁と外部職場では接点が少なく異動すると孤立する場合も。組合を通して交流の場をつくっていく。アンケート活動で要求を集め、青年部独自の要求書も提出。組合は青年職員をつなげる役割を果たしており頑張っていく。

賃金闘争で青年中心に反転攻勢をかける:城陽市職労

 平成18年から10年間退手債発行。この間地域手当が3%に抑えられるなど国並みに改悪されてきた。青年部中心に我慢してきたが、反転攻勢をかけていく時期。賃金学習を軸にがんばる。政治課題を議論できない状況あるが、地域との連携つよめる自治研活動が重要。滋賀での集会を重視する。おきプロNEXTで新しい組合員が増えた。賃金交渉や地域との連携、政治課題など次回大会で城陽市職労の未来を語れるように運動広げる決意だ。

人事考課の賃金リンクは許さない:福知山市職

 地公法改正を機に、平成18年度から試行してきたことを理由に、人事考課の賃金リンクを来年度から部課長、28年度に一般職に反映させると提案。人材育成の目的をこえた導入であり、大きな問題として交渉続ける。現市長が公約にかかげる公契約条例の制定にむけ、地労協で学習会実施。組織拡大について、新採説明会には22人が参加し、青年部長のメッセージなど、その場で1人が加入した。引き続き加入を呼び掛け、粘り強く活動していく。

人員闘争は職場から共済拡大で成果:宇治市職労

 各職場で事務量に見合った人員が配置されることを基準に、毎年交渉を重ね必要な人員を勝ち取り、多くの新規採用につなげている。超勤問題では一定ラインを越えた場合、当局に資料を出させるなど原則的な取り組みを重ねている。新採は研修期間中に加入を迫るが、組合が勝ち取ってきた人員であることを呼びかけている。自治労連共済は新採への42型プレゼントに力を入れ、2年目には説明会を開き、継続更新で成果をあげている。

医療改悪実態調査を南部でも実施する:京都市職労

 社会保障制度が改悪される一方、消費税増税が強行され、更なる税率引き上げも議論されている状況。これをストップさせることが必要。京都社保協として昨年9月北部で医療改悪実態調査を実施。この秋には南部でもやりたい。積極的な協力をお願いしたい。
 組織拡大では6月まで月間として取り組み、その中でもいくつものドラマが生まれた。原水禁、NPTなどおきプロをきっかけに、若い人達が一層活躍する運動を広げたい。

憲法手帳を広げ憲法守る運動の先頭に:府職労連

 知事選は残念な結果であったが、課題をきっちりと総括し地域との連携など府職労の力量アップを図る。集団的自衛権行使容認の閣議決定は暴挙であり許されない。府職労声明は憲法とともに歩む視点。99条の憲法擁護の立場から安倍内閣退陣を求めていきたい。憲法を学び生かす取り組みが必要。憲法手帳を自分たちの手で広げ、仕事と憲法の関わりを考える機会にしたい。憲法守る運動の先頭に立つ決意で奮闘する。


京都自治労連 第1828号(2014年7月20日発行)より

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大会宣言

 集団的自衛権行使容認の閣議決定をはじめ日本国憲法の諸原則を乱暴に否定し、「戦争する国」、「世界一企業が活動しやすい国」づくりをすすめる安倍政権の暴走と、これを許さず、平和を守り、安心して暮らし、働き続けることのできる国と地域をつくりたいと願う労働者・国民の世論と運動が大きくせめぎ合う緊迫した情勢の下で、私たちは、第82回定期大会を開催し、代議員の活発な討論により、この1年間の活動を総括し、新たな運動方針を確立した。
 
 今大会では、この1年間の職場・地域からのたたかい、組織拡大・強化の経験や教訓が多くの代議員から生き生きと語られ、参加者の確信となった。

 ?京丹後市への米軍Xバンドレーダー基地建設反対をはじめ、平和憲法を守り米軍基地の再編強化を許さないたたかい、?原発再稼働に反対し、脱原発と再生可能エネルギーへの転換、地域経済再生をめざすたたかい、?消費税増税に反対し、社会保障、地域医療や公的保育を守り拡充させるたたかい、?不当な地方公務員への賃下げ強要に対し地域に足を踏みだし反撃したたたかい、?京都府知事選挙など民主的自治体建設のたたかい、?非正規職員、民間委託先労働者の賃金労働条件改善と結んだ組織化の前進、京都自治労連の組織をあげて取り組んだ「おきプロNEXT」の成功と、青年部や女性部での活動の広がりなどが報告され、「たたかってこそ要求も運動も組織も前進」することがあらためて示された。

 安倍政権は、今後さらに、集団的自衛権行使具体化に向けた法整備と解釈・明文改憲に向けた世論づくり、「骨太方針」「日本再興戦略」に基づく法人税減税と社会保障費削減、原発再稼働、労働法制大改悪をはじめとする規制緩和、道州制導入など憲法改悪と一体となった地方自治破壊をすすめようとしており、一方では、様々な分野からこれら悪政に対する国民の批判と一致する要求に基づく「一点共闘」の運動が広がっている。

 本大会では、「地域住民の繁栄なくして自治体労働者の幸福はない」の立場を、今日的に発展させ、京都から安倍政権の暴走をくいとめ、戦争する国づくりを阻止すること、そして憲法を生かす地域と自治体、「憲法自治体づくり」をめざすことを確認した。

 私たちは、本大会での確信を全組合員に広げ、?生きるための全ての活動の前提となる平和を守る、?医療、福祉、介護や原発問題など、安全で安心して暮らせる地域をつくる、?住民主権の地域づくりの推進、非正規労働者を含む公務労働者の諸権利の拡充、首長をはじめ地域の諸団体との共同の拡大、?民主的自治体建設と政治革新、?自治体に働く全ての労働者を対象に組織を拡大し、仲間を増やし8月の自治労連大会を京都に迎えるために、全力をあげて奮闘するものである。

 以上、宣言する。

2014年7月18日
京都自治体労働組合総連合第82回定期大会


 

特別決議

戦争する国づくりストップ、
原発再稼働を許さず憲法がいきる自治体づくりを、
職場・地域から住民との共同を広げすすめましょう。

 安倍政権が発足して1年半。いま日本は、戦争か平和か、原発の再稼働か原発ゼロか、をめぐって戦後最大の岐路に立たされています。

 安倍政権は、7月1日、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を国民の抗議の声を無視して強行しました。閣議決定は、憲法9条のもとで「戦争しない国」から「海外で戦争をする国」に変えようとするもので断じて認めるわけにはいきません。

 安倍首相は、「湾岸戦争やイラク戦争のような戦闘に参加することはない」「新3要件があるから大丈夫」などと繰り返し、根拠のないウソとゴマカシで国民を戦争に駆り立てようとしています。

 私たちはどんなことがあっても、住民の尊いいのちと未来を戦争で犠牲にするわけにはいきません。そして、「戦争する国」づくりのために、人権と民主主義、地方自治を失うことがあってはなりません。「戦争する国」を許さないたたかいは、法整備を含めてこれからが正念場です。

 東日本大震災と原発事故から3年4ヶ月。未だに13万人もの人々が先の見えない避難生活を余儀なくされ、とりわけ福島の「震災関連死」は1700人を超え増え続けています。原発が稼働する限り、全国どこでもこのような事故に巻き込まれる危険と隣り合わせです。ところが、安倍政権は原発再稼働と輸出のために、何も問題が解決していないにも関わらず、あたかも、「原発事故は終わったこと」にしようとしています。今年の秋には、九州電力川内原発を再稼働させ、そして、大飯原発の再稼働を狙っています。

 原発再稼働を許さない粘り強い国民的たたかいの広がりの中で、福井地裁は、大飯原発の再稼働差止の画期的判決を下しました。安倍政権は、この判決に従い、原発再稼働を直ちに断念すべきです。

 私たち自治体労働者は、かつて「赤紙」を配って若者を戦場に送り出し、軍事物資の確保として住民の財産を供出させるなど、戦争推進の国家体制に組み込まれました。この痛苦の経験を踏まえ、戦後、自治体労働組合運動の出発の原点は、「二度と赤紙は配らない」の誓いでした。国民を戦争に動員し、軍国主義の復活をめざす安倍政権、原発を再稼働させ、国民のいのちと暮らしをないがしろにする安倍政権を打倒し、憲法がいきる自治体づくりを、職場・地域から住民との共同をさらに広げてすすめましょう。

 以上、決議します。

2014年7月18日
京都自治体労働組合総連合第82回定期大会


京都自治労連 第1828号(2014年7月20日発行)より

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