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機関紙 - 最新エントリー

 今年も熱いたたかいの季節がやってきます。野球、囲碁・将棋は近畿大会、バレーボールは全国大会の出場権をかけた熱戦に。新しい仲間と一緒に京都自治労連の文化スポーツ企画に参加しませんか。職場の仲間、家族とぜひ応援にも。

●野球大会

日時:6月28日(土)
   10:00試合開始(9:30開会式)
会場:KPCスポーツセンター(南丹市園部町)
〆切:6月12日(木)

●バレーボール大会

日時:7月12日(土)
   10:30試合開始(10:00開会式)
会場:綾部市総合運動公園体育館
〆切 6月26日(木)

●囲碁・将棋大会

日時:6月7日(土)
   13:15対局開始(13:00開会式)
会場:ラボール京都第9会議室
〆切:5月28日(水)


京都自治労連 第1824号(2014年5月20日発行)より

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京都自治労連第186回中央委員会

カテゴリ : 
組合活動
 2014/5/9 18:40

5月15日(木)10:30〜
ラボール京都4F第8会議室

議題:14夏季闘争方針について
学習会:「権利としての社会保障と安倍新自由主義攻撃との対抗」
     岡崎 祐司さん(佛大教授)


京都自治労連 第1823号(2014年5月5日発行)より

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 「公務員は賃下げ、民間・中小も賃金据え置き」「庶民のふところをあたためて、経済再生を」…自治労連が呼びかけた全国一斉宣伝行動が4月21日〜25日にかけて全国各地で行われました。京都でもいくつかの単組が街頭へ出て訴えを行いました。舞鶴市職労、宇治市職労、京都市職労の取り組みを紹介します。

消費税増税で景気悪化74%

 舞鶴市職労と府職労連舞鶴支部は、23日、東舞鶴駅前のらぽーる前で宣伝行動。チラシは、全国共通版の裏面に3月に行った商店街聞き取り調査の結果を印刷、また、チラシビラも独自に作成し配布しました。同調査では、99人の経営者と対話し、85人がアンケートに協力。「景気がよくなった」はたった6%。「消費税増税で景気が悪くなる」の回答は74%にも及んでいます。23日の宣伝行動でも、駐車場は空きが目立ち、通行人も少なく、高校生は「お母さんも怒ってるわー」と言いながら熱心に聞いてくれました。

 宇治市職労は22日、JR宇治駅前で宣伝行動。夕方の一時間ほどの宣伝でしたが、用意したチラシ300枚がすべて配布。宣伝カーを使って、「公務員の賃下げは、全労働者の賃下げにつながる。官も民も力を合わせて、賃上げと、残業代ゼロ等の労基法改悪をストップさせよう」と訴えました。

 京都市職労は25日、三条河原町で小林委員長を先頭に宣伝行動を行いました。


京都自治労連 第1823号(2014年5月5日発行)より

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 人事委員会による民間調査を前にした4月22日、京都の公務関連の労組でつくる京都公務共闘は、府人事委員会と京都市人事委員会へ要請行動を行いました。

 要請では、「『給与制度の総合見直し』は、地方の公務労働者の生活をさらに悪化させるものであり反対すること」等6項目を要求し、人事委員会の役割をしっかり発揮するよう強く求めました。人事委員会当局は、「まだ何も詳しい情報は聞いていない」「調査は5月1日から6月18日まで」などとしました。


京都自治労連 第1823号(2014年5月5日発行)より

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 「安倍暴走ストップ!」「大幅賃上げ!」「労働法制改悪反対!」などを掲げて1日、第85回メーデーが開催されました。

京都では、二条城前の中央メーデーをはじめ、府内12会場に1万2000人が参加しました。

京都自治労連の各単組も、それぞれの地域メーデーに参加して、元気に職場・地域の要求をアピール。メーデー後は各単組で、楽しい交流会を行い、団結を固めあいました。


京都自治労連 第1823号(2014年5月5日発行)より

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 6月13日から15日に行われる自治労連「おきプロNEXT」への参加申込が、大台の100人に到達しました。

4月末時点で17単組から、新規採用の仲間の参加も含めて107人が申し込みを済ましています。

「一生もんの出会いと感動」を体験しに、一人でも多くの青年でおきプロNEXTへ。まだ申し込みを済ましていない組合員の皆さんは、急いで参加申し込みをお願いします。


京都自治労連 第1823号(2014年5月5日発行)より

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京深層水

カテゴリ : 
組合活動
 2014/5/9 17:40

▼NHKの地道な調査力、取材力に感心することがある。クローズアップ現代で取り上げられた「あしたが見えない〜深刻化する“若年女性”の貧困」や、4月27日に放送されたNHKスペシャル「調査報告女性たちの貧困〜“新たな連鎖”の衝撃〜」は日本の衝撃的な現実、とりわけ若い女性の過酷な現実を突き付けた。

▼10代、20代のシングルマザーが「私が働かなきゃ、餓死しちゃうよっていう状況なので」と風俗店で働く女性。「今の生活からは脱出したい。理想はないですね」と言うコンビニで働く女性。

▼現実の告発はリアルで説得力があったが、両番組とも私たちが権利として闘い取ってきた社会保障の諸権利や憲法の諸規定、そして様々な行政施策についてはほとんど語られることはなかった。

▼次回には、現場で支援し闘っている人の姿と置かれている現実、行政の果たしている役割と課題へと続けてほしい。現実の告発的ルポから闘いのルポを。私たちの運動の最大の課題でもある。(I)


京都自治労連 第1823号(2014年5月5日発行)より

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 4月26日、青年部は、新採歓迎企画「スプリングフェスタ」を京丹波町のグリーンランドみずほにて開催。10単組47人が参加しました。主役の新規採用の仲間は6単組から13人が参加し、歓迎企画を大きく盛り上げました。
 おきプロNEXTプレ企画として位置づけていたこともあり、おきプロNEXTへの参加者が当日、3人増えました。

つながり広がる"仲間の輪"
もっともっと交流したい

 開会挨拶で谷村部長は、「ようこそ、自治体職場へ」と新規採用の仲間への歓迎の言葉を述べたあと、「学習や交流を通じて、自治体や職種を越えた仲間とのつながりを広げてほしい」と呼びかけ、京都自治労連・新田副委員長が来賓挨拶、京丹波町職・岡本青年部長が地元歓迎挨拶を行いました。

 オリエンテーションでは、パワーポイントを使って、組合説明や、青年部活動、そして「おきプロNEXT」への参加呼びかけを、写真を交えながら紹介しました。
 ソフトバレーボール大会には11チームがエントリー。歓声が響き渡る中、各コートで熱戦が繰り広げられ、お揃いの緑色のTシャツで団結を示した城陽市職労チームが2年ぶりに優勝。準優勝に京丹後市職労チーム、3位は精華町職チームでした。

 スポーツで交流を深めたあとは、バーベキューでの夕食交流会。席替えタイムなど、参加者同士の交流が深まる工夫がされ、笑顔が絶えない一日に。自治体や職場、職種を越えた?つながり、仲間づくり?ができる組合の魅力いっぱいの企画となりました。

 来年もお楽しみに!

ソフトバレーボール大会 激戦の末の歓喜 城陽市職労が優勝

優勝 城陽市職労
準優勝 京丹後市職労
第3位 精華町職


京都自治労連 第1823号(2014年5月5日発行)より

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 新規採用の新しい仲間が職場へと配属されて一ヶ月、「組合に加入したよ」と嬉しいニュースが連日のように届いています。新しい仲間に会いたくて、京丹波町の土木建築課のDさんを訪ねました。

 Dさんは亀岡市出身。大学卒業後は民間会社で一年半勤務していました。

 どうして京丹波町にと聞くと、「大学で一緒に農業経済を学んだ友人が、亀岡市で農政課に勤務、話を聞いていると、学んだことが活かせる自治体の仕事に興味がわき、“決断するなら今”と退職しました」「しかし、すでに他の自治体の採用募集は終了。京丹波町だけが町長選の関係で募集がずれていて、何とか間に合いました」とDさん。大胆な行動力にびっくりです。

 「住民の方の顔を見ての仕事なのでやりがいを感じる。早く仕事を覚えたい」

 労働組合には職場の先輩のすすめで「労働者なら入るのが当然」と早速加入。スプリングフェスタにも参加。「めっちゃ楽しかった。いろんな自治体、職種の人とたくさん知り合いになれて今後が楽しみ」「その時におきプロにも誘われて、職場の協力もあり参加できることになりました」とうれしい話が飛び出しました。

 将来は、「農業関係の部署で仕事がしたいと思っています。先輩からは、『今の仕事がきっと将来に役立つ』と激励してもらっています。職場の皆さんに恵まれています」とにっこり。

 素敵な笑顔と行動力のあるDさん。自治体労働者としての今後が楽しみです。


京都自治労連 第1823号(2014年5月5日発行)より

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反対運動をさらに強めよう

 防衛省は、京丹後市における米軍レーダー基地建設工事着工についての説明会を、4月13日から17日にかけて、袖志地区・尾和地区、宇川小学校、峰山小学校で行いました。

 説明内容は、「基地の工事を5月から始めて、10月にはレーダーを搬入、12月末には本格運用を開始する」「来年から二期工事に着手し2017年完成。一期工事開始から米軍人・軍属7人、運用開始時期から米軍人20人、警備・技術者140人体制になる」「宿舎は、生活関連施設完成まで峰山町のホテルとする」等というものでした。

 ところが、このような重大な説明を行うにもかかわらず、具体的な日程等の資料は何も配布せず、口頭説明のみに終始。しかも、聞き取りにくい声で、説明会も一方的に打ち切るというものでした。会場からは「具体的資料も配布せず、誠意のかけらもない」「一般社会の常識もないのか」「これでは、安心・安全の保障は何もない」等と怒りの声が沸き起こりました。

 防衛省には、住民の声を聴いて誠実に答えようという姿勢が全くありません。現地では、「このような中で工事の着工など言語道断」「泣き寝入りすることがあってはならない」と反対運動を強めようと呼びかけています。


京都自治労連 第1823号(2014年5月5日発行)より

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