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機関紙 - 最新エントリー

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組合活動
 2025/5/7 13:10

25夏季闘争方針確立
京都自治労連 第213回中央委員会

日時:5月21日(水)13時30分開会

会場:ラボール京都4階第12会議室


京都自治労連 第2022号(2025年5月5日発行)より

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組合で学びとつながりひろがれ

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組合活動
 2025/5/7 13:00

今年度の新規採用職員を対象に各単組で組合説明会が行われ、新たな仲間の加入報告が次々と京都自治労連に届いています。

学習会や歓迎会なども企画され、組合に加入したことで得られる情報やつながりを実感できる取り組みに、多くの新規加入者や新規採用職員が参加しています。

「対話」と「事前準備」がポイント

今年の組合説明会では、「年齢」「職場」「職種」など、新規採用職員と「近い」関係にある先輩組合員から加入を呼びかけること、説明会で少人数のグループに分かれて一人ひとりと対話する時間を作るなど、自分が加入していて良かったことや加入してほしい思いを「自分の言葉」でどう伝えるかに重点が置かれました。

説明会での進行を含め、事前の準備をしっかりと話し合って丁寧にすすめたことで新しい仲間を組合に迎える経験が複数うまれています。

学習会や歓迎企画も実施

舞鶴市職労は、4月22日に新採職員学習会を実施し、新入組合員を含む12人が参加。賃金や権利の話を、持参した自分の給与明細書に照らし合わせながら、熱心に聞き入りました。

府職労は、4月26日に観光名所の散策といちご狩りが満喫できる新採歓迎南部企画ツアーを開催しました。新採職員12人を含む24人が参加し、当日配布された各自の名刺をツアーの合間に参加者同士で交換。名刺交換をきっかけに、研修中にできなかった同期のつながりや、職場や職種の違う参加者との話も弾み、和やかな雰囲気で楽しいツアーになりました。


京都自治労連 第2022号(2025年5月5日発行)より

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業務中の転倒事故が公務災害と認められず、基金本部へ再審査請求を行っていた事案は、京都市支部の「公務外」を取り消し、「公務災害」と認める決定が行われました。

事案詳細は京都自治労連 機関紙2011号・2019号を参照。


京都自治労連 第2022号(2025年5月5日発行)より

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C×C Interview

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組合活動
 2025/5/7 12:40

"ありがとう"と言える職員めざして
宇治市職労 Bさん

3月に夫の勤務地に合わせて地元・兵庫県丹波市から宇治市に移住。これまでは丹波市役所に勤務し、採用当初は「恐竜課」という珍しい職場経験も。4月に宇治市に採用され、介護保険課で限度額認定証の発行業務等を担当しています。「雰囲気のいい職場で先輩たちから新しい仕事を教わりながら楽しく過ごしています」。

「すみっコぐらし」が大好きなBさん。プライベートではYouTubeを見てゆっくりすることが多いそうですが、誘われれば積極的に出かけるそうです。

「まずは目の前の業務に、いずれは教育委員会や丹波市で経験した市民課にも携わりたい。丹波市でお世話になった大好きな先輩を目標に、ごめんなさいじゃなくて『ありがとう』と言える職員をめざして頑張りたいです」と意気込みを語ってくれました。


京都自治労連 第2022号(2025年5月5日発行)より

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晴天メーデー 要求高らかに

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組合活動
 2025/5/7 12:30

5月1日、京都府下12会場でメーデー大会が開催されました。二条城前広場で行われた第96回全京都統一メーデー会場には、公務・民間の労働者4000人が集まりました。

各地のメーデー集会では、各単組の仲間が抽選会やクイズなどのお楽しみ企画、職場や暮らしの要求を掲げたプラカードや横断幕、要求パフォーマンスなどでメーデーを盛り上げました。


京都自治労連 第2022号(2025年5月5日発行)より

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大山崎町は町内各小学校内に公設公営で3つの放課後児童クラブを開設しています。各クラブでは子どもたちの放課後の安全な居場所づくり、家庭に代わる生活の場を提供し、子どもたちの健やかな育成とその保護者の支援を行っています。

入退会の受付事務から施設の修繕管理まで

3つある放課後児童クラブ(以下クラブ)のひとつ、「ともだちクラブ」で指導員として働くCさんの一日は、午前の役場での一般事務や会議から始まります。クラブを運営する教育委員会の担当者と一緒に、クラブへの入退会の受付から運営関連書類の作成、保護者への配布物作成・印刷など事務作業を行います。また、教育委員会からの伝達事項や打ち合わせ、クラブ同士の意見交換などもこの時に行います。「事務は苦手で…」と笑うCさんですが、役場や他のクラブとの情報共有はとても重要と話します。

事務作業などが終わると所属のクラブへ移動。昼食休憩もそこそこに子どもたちを迎える準備を行います。施設や遊び道具などの点検、時には修繕も行います。今日利用を予定している子どもの確認やその子どもたちが何をして過ごすかなど、その日の利用人数や天候にいたるまで配慮します。

「毎日子どもたちを迎え入れる前の仕事が忙しいですね。子どもたちが楽しく過ごせるように新しい遊びなども準備したいのですがなかなか時間がありません」とCさんには温めている遊びのアイデアがたくさんありそうです。

子どもの安全が何より保護者との連携も大切

Cさんが担当するクラブには毎日50人ほどが利用します。Cさんを含めて2名の常勤指導員と臨時指導員1〜2人で子どもたちを見守ります。「クラブにやってきた子どもたちの放課後の過ごし方は様々ですが、用意した遊びや取り組みで共同作業をしたり会話して子ども同士の交流も促進します」とクラブが子どもたちの成長の場であることを常に意識していると話します。「いつもひとりで遊んでいた子に一緒に遊ぼうと声をかけ続け、今ではみんなと楽しそうに遊んでいる姿をみて、よかったと感じています」。

「毎日計画どおりにはいきません。子ども同士のトラブルなど予期せぬことも多々ありますが、子どもたちがクラブに毎日通いたいと思えるように日々対応しています」。

Cさんは保護者との対話も重要だと感じています。トラブルだけでなく、子どもの様子などについて気になる点があれば保護者に伝えます。保護者からの意見も積極的に聞き、同じ指導員仲間はもちろん教育委員会とも共有します。「保護者の要望に添えずもどかしく思うこともありますが、子どもたちの成長、そして大山崎町の学童保育の前進にがんばりたい」とCさんの仕事への思いを聞くことができました。


京都自治労連 第2022号(2025年5月5日発行)より

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組合員の親睦・交流の機会として下記行事を実施します。新規採用職員や新しい組合の仲間、そして家族と一緒にぜひご参加ください。

 

第19回ファミリー魚釣り大会 つかみ取りもあるよ

とき:6月15日(日)10時30分開会
ところ:朽木こがわ渓流センター(滋賀県高島市)
定員:250名(申込超過の場合は抽選)
申込/企画詳細:所属の組合役員または組合書記局までお問い合わせください。
参加費:
大人(中学生以上) 3,000円
小学生 1,000円
小学生未満 無料

申込締切:6月5日(木)


第45回 軟式野球大会 優勝チームに近畿ブロック大会への出場権

とき:
第1日目:6月14日(土)10時30分開会式 11時試合開始
第2日目:6月28日(土)10時30分試合開始

ところ:太陽が丘第3・第4野球場(宇治市)


京都自治労連 第2022号(2025年5月5日発行)より

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知っ得共済・自治労連共済

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組合活動
 2025/5/7 12:00

「保険の見直し」組合が応援します

毎月、毎年出ていく様々な保険の掛金。
「万が一に備えたい」「出費は抑えたい」…
組合が取り扱う自治労連共済で、「安心の備え」「安い掛金」を実現しましょう。

ただいま春の拡大キャンペーン実施中

「生命」「医療」「火災」「個人賠償」「自動車」


京都自治労連 第2022号(2025年5月5日発行)より

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お知らせ

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組合活動
 2025/4/5 9:00

5月1日 メーデーに参加しよう

恒例の写真コンクールも実施します


京都自治労連 第2021号(2025年4月5日発行)より

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新年度が始まりました。「住民のために仕事がしたい」「学んできたことを生かして地域に貢献したい」―期待や希望を胸に新規採用の仲間が職場にやってきました。さっそく各単組では「今日からあなたもチームの一員」などあたたかい歓迎とともに、組合説明会や歓迎企画など新しい組合の仲間を増やす取り組みが始まっています。

新採一人ひとりに寄り添って

私たちの仕事は、憲法と地方自治を生かして住民サービスの向上をめざすやりがいのある仕事です。住民や職場の仲間とともに地域貢献に取り組んだり、困難を乗り越えて業務をやり遂げたり、仕事を通じて喜びあえる嬉しい場面がたくさんあります。

一方で、新規採用者をはじめ、異動してきた新しい仲間にとっては慣れない環境や仕事のなかで悩んだり、行き詰まったりすることもあります。そんなとき、あなたの近くには助けあえる、励ましあえる労働組合とその仲間がいることを伝えましょう。

皆さんにとって労働組合とはどういうものでしょうか。「安心して働き続けるための保険」「職場環境をより良くしたい思いを叶える場所」「不安や悩みが解消できる心強い存在」「横のつながりができる場」など、組合員一人ひとりに?あなたにとっての労働組合?への思いがあるはずです。

あなたの行動参加が仲間づくりの力

この間、物価高騰には追い付かないものの全職員の賃金改善や休暇制度拡充など、労働組合に加入する仲間の力で要求実現が進んでいます。

賃金・労働条件など、生き生きと元気に働き続けられる職場づくりをみんなで実現するために、仲間を増やす取り組みに参加し、あなたの言葉で加入を呼びかけましょう。


京都自治労連 第2021号(2025年4月5日発行)より

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