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5月1日、あいにくの雨となりましたが、京都府下12会場でメーデー大会が開催され、5240人が参加しました。
二条城前広場で行われた第95回全京都統一メーデー会場には雨が降りしきる中、公務・民間の労働者3000人が集まりました。
京都自治労連も「住民のいのちと暮らしを守る自治体づくりをめざそう」とスローガンを掲げながら、「公務公共サービスを拡充させよう」「能登半島地震の早期復旧・復興を」「憲法を生かす政治を実現しよう」などシュプレヒコールでアピールしました。
府内各地の集会では、各単組の仲間がメーデーにあわせた参加者抽選会やクイズなどのお楽しみ企画を実施。職場・暮らしの要求を掲げた色とりどりのプラカードや横断幕をはじめ、要求パフォーマンスを披露するなど、メーデーを盛り上げました。
京都自治労連 第2010号(2024年5月5日発行)より
組合員の親睦・交流の機会として文化・スポーツ行事を実施します。
新規採用職員や新しい組合の仲間、そして家族と一緒にぜひご参加ください。
第44回 軟式野球大会
とき:
第1日目
6月15日(土)
10時30分 開会式
11時 試合開始
第2日目
6月22日(土)
11時 試合開始
ところ:太陽が丘第3・第4野球場(宇治市)
○優勝チームは近畿ブロック大会への出場権を獲得。
第18回ファミリー魚釣り大会 "つかみどり"も
とき:6月2日(日)10時30分開会
ところ:朽木こがわ渓流センター(滋賀県高島市)
定員:250名(申込超過の場合は抽選)
申込/企画詳細:所属の組合役員または組合書記局までお問い合わせください。
参加費:
大人(中学生以上)3,000円
小学生1,000円
小学生未満無料
申込締切:5月22日(水)
京都自治労連 第2010号(2024年5月5日発行)より
能登半島地震発生から4ヶ月が過 ぎました。いまだ4600人以上(4月30日現在)が避難所に身を寄せている状況です。京都自治労連は、全国災対連・石川災対連が全国に呼びかけている「能登半島地震ボランティア」第2陣(4月19日〜21日)に3人が参加しました。現地の状況、ボランティアの様子を報告します。
道路、水道、家屋
進まない復旧作業
ボランティアのとりくみに、自治労連本部、愛知・豊橋市職労、京都市職労、京都自治労連から計6人と、全労連からの参加者を合わせて合計25人が、羽咋市にある被災者共同支援センターから被害の大きかった奥能登2市2町に向かいました。自動車専用道路ののと里山海道は崖崩れや隆起で荒れており片側1車線規制に。道路以外でもマンホール部分や橋の継ぎ目などが大きな段差になっていて、移動に2時間以上を要しました。市街地はいたるところで家屋が倒壊したままになっていて、路地をふさぎ移動を困難にしています。
早く日常を取り戻したい
一日目、二日目は珠洲市の個人宅の片づけを行いました。この地域は津波の浸水被害があり、参加者で大きな冷蔵庫や家具を運び出し、臨時のゴミ集積場に運びました。この家屋の被災者は「皆さんに来ていただいて助かりました。ひとりでどうしようかと途方にくれていました」「家屋の被災判定は受けましたが、住める状況ではなく、解体するにも数百万円かかるし、業者がいつ来るかもわからない。これからどうなるのか不安です」と話されていました。訪れたもうひとつの家屋では室内で倒壊したドアや襖、家具などを屋外に運び出します。被災者は「この家屋は解体するしかないが、仮設住宅には持っていけない」と思い出のある家具や花瓶などをやむなく処分せざるを得ない淋しさを話されます。
三日目は、ボランティア活動が無く、被害の大きかった輪島市へ状況視察。向かう途中、山間では土砂崩れのあとがいたるところに残り2次被害が心配されます。また、市内に入っても多くの家屋が倒壊しており、火災が発生し一番被害の大きかった朝市通り付近は倒壊したビル、焼け焦げた数十台の車などが放置されたままになっていて、被害の大きさを知ることができました。
現地からのメッセージ
石川災対連事務局長 長曽輝夫さん
地震発生以降、現場を見てきましたが、交通や水道の問題などもあり復旧作業が遅れています。被災地域は住民の高齢化がすすみ、家具ひとつ運び出すのも大変な状況ですが、どこに言えばいいのか住民は知りません。現場はマンパワーを必要としています。行政は、民間やNPO団体などをもっと受け入れ、被災者とボランティアのマッチングなどに力を入れてほしいと考えます。
参加者の声
被災者ニーズの掘り起こしが重要:京都市職労 Dさん
石川県が3月に募集したボランティアで輪島市を訪れていますが、全く復旧作業が進んでいない様子に驚きました。これまで、行政支援や個人参加で、熊本や岡山の災害支援にも参加してきました。様々条件が違うのでしょうが、復旧がとても遅いという印象です。あらためて被災者の意見や要望を聞いて、復旧支援を発信していくことが大事だと思いました。被災者のニーズを聞くのもボランティアの仕事。引き続き支援していきたいです。
京都自治労連 第2010号(2024年5月5日発行)より
24春闘は、昨年を上回る賃上げ傾向となり、全労連・国民春闘共闘のまとめで27年ぶりの高水準です。財務省の調査でもベースアップをする企業は大企業で81%(前年比3ポイント増)、中堅・中小企業も63%(同8ポイント増)と、賃上げの動きは広がっています。しかし、賃上げ率は5%程度にとどまり、生活改善にはほど遠いものです。また、人件費の価格転嫁が「できていない」企業が中堅・中小企業では半数にのぼっています。
公務労組連絡会は、人事院勧告に向けた「公務労働者の大幅賃上げ等を求める署名」を1ヶ月前倒してスタートしました。生活改善を実現する賃金・一時金の大幅改善を求めるとともに、今年の勧告に向けて検討されている「給与制度のアップデート」については、労働組合の要求を十分に反映させ、地域手当の支給地域の拡大、地域間格差の是正などを求めています。人事院勧告に向けて、署名の推進とともに職場要求の集約、学習活動も進めましょう。
京都自治労連 第2010号(2024年5月5日発行)より
第1講義
「労働安全衛生法の基本とローアン活動の進め方」
第2講義
A「ハラスメント防止法と職場のハラスメントをなくすとりくみ」
B「これって労災?〜労災保険法入門」
受講料:京都自治労連負担
6月15日(土) ラボール京都(オンライン併用) 13時〜16時30分
主催:京都総評&いの健京都センター
京都自治労連 第2010号(2024年5月5日発行)より
京都自治労連第211回中央委員会
日時:5月22日(水)13:15〜16:30
会場:ラボール京都ホール
議題:24春闘中間総括と夏季闘争方針
全ての単組からの出席を
新採歓迎企画スプリングフェスタ
日程:5月19日日 るり渓温泉(南丹市)
内容:ウォークラリー BBQ
京都自治労連青年部
私たちが声を上げよう!
ウラ金政治を許さない!緊急スピーチ&デモ
4月19日(金)円山音楽堂
午後6時〜6時40分
6時40分からデモ→京都市役所まで
主催:9条改憲NO!全国市民アクション・京都
生かそう憲法 守ろう9条
5・3憲法集会in京都
日時:2024年5月3日(金・祝)13:00開会
会場:京都・祇園円山公園内 円山野外音楽堂
講演:
「明日、となりの人に話したくなる平和の話」手話あり
講師 石川康宏さん 神戸女学院大学名誉教授・日本平和委員会代表理事
憲法ウォーク:15:40頃〜丸山公園 四条通河原町通り京都市役所前
参加費無料
雨天決行
主催:憲法9条京都の会/9条改憲NO!全国市民アクション・京都
京都自治労連 第2009号(2024年4月5日発行)より
新年度が始まりました。「住民のために仕事がしたい」「これまで学んできたことを生かして地域に貢献したい」――期待や希望を胸に、新規採用の仲間がそれぞれの自治体に入庁してきました。さっそく各単組では組合説明会や歓迎企画など組合加入を呼びかける取り組みが行われています。
私たちの仕事は、地域に密着して住民サービスの向上をめざす、やりがいある仕事です。住民から感謝されたり、職場の仲間とともに困難を乗り越えて業務をやり遂げたり、仕事を通じてうれしい場面がいっぱいあります。一方で、慣れない環境や仕事のなかで悩んだり、行き詰まったりすることもあります。そうしたときに「あなたの近くには助けあえる、励ましあえる労働組合とその仲間がいるよ」「一人で悩まずに声をかけてね」と寄り添うことが大切です。
健康に生き生きとやりがいを持って働き続けられる職場環境をつくろう、住民のための仕事を一緒にすすめよう、と"あなたの言葉"で組合を語り、加入を呼びかけましょう。
京都自治労連 第2009号(2024年4月5日発行)より
3月28日、京都自治労連は、2月19日に提出した「2024年春闘要求書」に基づく京都府自治振興課との交渉を行いました。冒頭、福島委員長は「物価高騰の下で、アンケートでもこれまでになく賃上げへの強い要求が現れている。職員の奮闘にどう応えるのか当局の姿勢が問われている」と述べ交渉に入りました。
自治振興課から、1月24日に申し入れた能登半島地震に関する内容について、災害応急作業等手当のない自治体に条例整備を周知したなどの回答が示されました。
労働条件については、十分な交渉、職員団体の理解が必要であることを再度確認したうえで、賃金反映が強められようとしている人事評価制度について、一方的な導入にならないよう労使協議するよう助言することを求めました。当局から「労働条件にかかわるものは労使合意が前提。その点は話をしていきたい」との回答を得ました。
交渉は36協定締結、会計年度任用職員の4月遡及改定など、秋に向けての課題を示して終えました。
京都自治労連 第2009号(2024年4月5日発行)より
3月13日の春闘回答指定日を受け、「全ての労働者に物価高騰を上回る賃上げ」を求めて、全労連・春闘共闘の全国統一行動が行われました。
京都でも1500人がストライキに入るなど、府内各地で抗議行動や宣伝行動が取り組まれ、官民共同の取り組みをすすめました。
京都市役所では、福祉保育労京都地本が出勤する京都市職員に「保育士の大幅増員、大幅賃上げ」などを訴えて宣伝行動を行いました。京都自治労連執行部や京都市職労、府職労連の仲間も参加しました。
京都自治労連 第2009号(2024年4月5日発行)より
京都府の西脇知事は先月14日、府議会で大規模アリーナの整備場所として向日町競輪場を選定したと表明した。
府は2020年末に策定した「北山エリア整備基本計画」で、府立大体育館を建て替え1万人規模のアリーナを作る案を打ち出していたが、植物園の公園化や商業化が盛り込まれた計画であることから、地元住民、府大関係者や学生などが運動団体を結成、計画の撤回を求める関連署名が全国から16万余も寄せられ、2022年の府知事選挙でも大きな争点となった。
知事の決断が遅きに失したとはいえ、府立大「巨大アリーナ」建設を断念させたことは、住民の声と運動が世論と行政を動かした点で画期的なことと言える。
京都府では北陸新幹線の延伸問題、京都市では巨大給食工場建設などの動きがある中で、今回の件は、これらの動きに対し住民が主権者として声を上げ続けることが大事であるとともに、首長選挙で住民要求を掲げて闘うことの重
京都自治労連 第2009号(2024年4月5日発行)より