京都自治体労働組合総連合
お知らせ

京都に米軍基地いらない 関連資料

原発ゼロへ 関連資料

コンテンツ

メンタルサポート京都

法律相談は、顧問法律事務所へ


機関紙 - 最新エントリー

 新しい年、2010年が始まりました。今年は、5月にNPT(核不拡散条約)再検討会議、4月に京都府知事選挙、夏には参議院選挙があるまさに激動の年です。新しい年を、核兵器を廃絶し、平和で、貧困・格差をのない希望ある時代への転機となる年に、地方自治とふるさと再生の年とするために力合わせましょう。

 いま、府内各地で京都自治労連の仲間の新しいチャレンジが始まっています。

...続きを読む

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2345)

 おきなわプロジェクト以降、青年同士の大きなつながりが広がっています。こうした中で、新たに「青年部をつくろう」と城陽市職労の青年たちが元気です。1月15日には待ちに待った青年部結成総会を開くことが決まっています。
 「青年部をつくって仲間を増やしていこう」と期待に膨らむ城陽市職労。その中心で頑張っておられるDさんを訪ねました。

組合へ入って良かった

 Dさんは城陽市に就職して1年半。組合に入ったのは約1年前。「何をしているのかよくわからなかったから」といいます。しかし、「就職した時から給料が5%カットされていて、それに不満をもっていた」ことから、「なんとかしたいと思ったし、それなら自分でやっていこうと思った」と組合加入の理由を話します。「5%カットの事など、今までは『なんで?』と思っていた事が知れるし、教えてもらえるようになった。やっぱり結果だけじゃなくそこまでの過程、詳細がわかるようになったことは大きいですね」と前後の変化を語ります。

...続きを読む

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2607)

 北部の医療拠点である舞鶴市で、他に例がない公的3病院の再編計画が府と舞鶴市によってすすめられようとしています。

 こうしたなか、「舞鶴・府北部地域医療実態調査」が医労連や舞鶴市職労・京都自治労連も参加する実行委員会で、11月4日・5日に実施されました。

 調査は、中丹医療圏、丹後医療圏、福井県・若狭地域の13医療機関、5地区医師会、9自治体など広範囲な調査となり、12月12日報告集会が行われました。

...続きを読む

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2672)

かつてのコミュニティの場の役割を復活させたい

南山城村職員組合:Eさん

 京都の唯一つの村、南山城村に、小学校の廃棄校舎を利用し、活用する「は・ど・る」を工房の人たちや地域の人と立上げ、ユニークなまちづくりに取り組んでいる南山城村職のEさんを訪ねました。

 郵便局の前を左折し急な坂道を登りきると、木造平屋の旧田山小学校校舎が現れました。前に立つと、懐かしさを感じいつまでも残しておきたいと思わず誰もが思ってしまう校舎です。

...続きを読む

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2942)

組合員のみなさま
あけましておめでとうございます

自治体労働者は住民のくらしと地方自治のかけ橋になろう!!

京都自治労連 執行委員長 山村 隆

 新年あけましておめでとうございます。

 昨年一年を表す漢字に「新」という字が選ばれました。国民の、国のあり方・くらしの現状を「新ためたい」という期待のこもった選択ではなかったかと思います。

 医療の問題、保育の問題など地方自治構造改革の流れは止まったわけではありません。しかし、国民の声によって転換させることができる展望を持つことができるようになったと思います。

...続きを読む

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2466)

今年はさらに交流を広げパワーアップ

 「臨時・嘱託職員が継続・安心して働けるように」と舞鶴市役所で働く臨時・嘱託職員の労働組合「京都こうむ公共一般労働組合舞鶴支部」が、結成されてまもなく2年になろうとしています。

 この二年間、様々な困難もありましたが、アンケート活動や学習会、当局との交渉を行う中で通勤手当の支給や病気・忌引き休暇の付与など要求の前進を勝ち取ってきました。

...続きを読む

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2847)

 「いのちの山河」日本の青空IIの試写会に参加された北部センターのFさんから感想を寄せていただきました。

 老人医療費の無料化も「国民健康保険法に違反したって、憲法には違反していない」―実にわかりやすいです。今、9条問題でも、先日の『ビラのポストイン有罪』の判決にしても、憲法と現実が大きく隔たっている問題がたくさんあります。常に憲法を実践する立場で物事を考えることが大事だと実感。そういう意味でも、もっと憲法を勉強しないといけませんね。

...続きを読む

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2394)

 「府民のために自治体に働くみなさんと一緒に汗を流したい」――京都自治労連第77回定期大会でこう挨拶された門ゆうすけさんが今年4月の京都府知事選挙への立候補を表明して半年。「ひと・いのちが大切にされる京都府政への転換を」と、府内各自治体、各地域を訪問し、改めて感じたことは「京都府のリーダーシップ」だといいます。
 構造改革府政から市町村自治、住民自治を支援する府政へ、京都の新たな門出は門ゆうすけさんとともに始まります。京都自治労連・K女性部長がお話をうかがいました。

京都府政にリハビリを

 まずびっくりしたのは医師になった原点について、「実はあまり深く考えずに高校の先生のアドバイスに沿って」との意外な言葉。しかし、「どんな人でもみられる医師でありたい。医療はあくまで医療従事者と患者さんの協同作業ですし、患者さんと向き合うときはその人に合った医療を提供することを大切にしています」と医師としてのモットーを語ります。

...続きを読む

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2051)

各単組の推薦決定を
1月17日告示 1月24日投票

 「小泉構造改革の火を消すな」を掲げ、小泉首相を激励したのが四方市長。「乾いた雑巾もしぼれば一滴の水も」と「行財政健全化」を押しすすめ、介護をする家族への激励金や交通災害共済制度、交通事故遺児激励金などを廃止。福祉タクシー利用券、住まい改修事業などの削減を強行するなど市民いじめを重ねてきました。四方市長の後任といわれる人物も「市民は強い。もっと我慢できる」との立場です。

...続きを読む

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2428)
京都自治体労働組合総連合
〒604-8854 京都市中京区壬生仙念町30番地の2 京都労働者総合会館内
TEL:075-801-8186 / FAX:075-801-3482
(C)Copyright 2001- Kyoto-Jichirouren All Rights Reserved.