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機関紙 - 最新エントリー

 5月1日に行われたメーデーは、心配した雨もなく薄曇りの中、京都府内12会場に約1万2000人が参加しました。

 今年のメーデー会場には、「大飯原発再稼働反対!放射能は怖いよ」「被災地支援の継続を」「消費税大増税NO!大企業と大金持ちに応分の負担を!」「保育新システム反対!子どもたちを守れ!」「TPP許すな」「賃下げ反対」「地域経済を守ろう!」「憲法9条を守ろう」などと工夫を凝らしたプラカードやデコレーションが掲げられ市民にアピールしました。

 またメーデーには、たくさんの新しい組合員も参加。プラカード・デコレーションの作成にも頑張りました。メーデー集会終了後、各単組では様々な交流会が行われ、明るい笑い声が響き渡り、明日からのたたかいへの団結を深めました。


京都自治労連 第1775号(2012年5月5日発行)より

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 新規採用者を歓迎する取り組みと組合加入の運動がひき続き各単組で開催され、うれしい組合加入の報告が届いています。

 いち早く26人全員加入を達成した舞鶴市職労では、4月19日に65人の参加で新採歓迎会。24日には、新入組合員学習会を実施し「交流とともにしっかり学習」を行いました。

 亀岡市職では、20日、新規採用者を歓迎する集いを行いました。会場には子ども連れの組合員の姿もあり、アットホームな歓迎会に新しい仲間も“ホッと一息”。また亀岡市民病院では、職場懇談会に参加した看護師が「いい病院にしたい」と組合に加入しました。

 南丹市職では、30代の職員が相次いで加入。京丹後市職労や城陽市職労でも組合加入がすすんでいます。組合加入がすすめば、みんなが元気になり職場も明るくなります。府内各地で連日ドラマが生まれています。


京都自治労連 第1775号(2012年5月5日発行)より

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 5月5日、国内の全原発50基が停止します。「この事態を一刻も早く打開」したい政府は、大飯原発3・4号機の再稼働の強行を行おうとしており、地元福井県や近畿各地、全国で反対の声が高まっています。

 4月23日、府民の大きな原発再稼働反対の声に押されて、現段階で再稼働を認めない山田京都府知事を経産省・牧野副大臣が訪ねて、大飯原発再稼働への理解をもとめるとのニュースを受けて、急きょ緊急の抗議行動が府庁周辺で行われました。府庁正門や東門には、副大臣の来庁を知った子育て中のお母さんたちや市民が駆けつけ、「大飯原発再稼働反対」「京都は地元だ。地元の声を聞け」などと抗議行動を展開しました。

 また、26日にも緊急昼休み抗議デモがおこなわれました。

小浜で抗議集会

 おおい町に隣接する小浜市では、22日、大飯原発再稼働に反対する緊急行動が行われ、全国からの参加者を含め400人が行動に参加しました。大飯原発を目の前に見る泊地区で抗議集会が行われ、小浜市内中心部まで自動車パレード、その後、小浜市内をデモでアピール。表まで出てきてデモ隊に手を振る女性や、「ありがとうございます」と何度も頭を下げるお年寄りの姿がありました。

 大飯原発再稼働をめぐる情勢はさらに緊迫し、再稼働を許すかどうかは、世論の力にかかっています。再稼働反対の声をさらに大きくしましょう。 


京都自治労連 第1775号(2012年5月5日発行)より

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 新年度が始まり1ヶ月。黄金週間も過ぎ、職場は少し落ち着いてきた頃でしょうか。

 囲碁・将棋、野球は近畿大会、バレーボールは全国大会の出場権をかけて熱戦が繰り広げられます。魚釣り、地引き網は、組合員はもちろん、家族との楽しい時間を過ごせる企画です。

 家族で応援、家族で参加。この春、新しい仲間、そして家族と一緒に、京都自治労連文化スポーツ企画に参加してみてください。各種企画の詳細は京都自治労連、または各単組へ。

バレーボール大会

日時 7月7日(土) 10:30試合開始(10:00開会式)
会場 三和荘体育館(福知山市三和町)

野球大会

日時 6月16日(土) 10:00試合開始(9:30開会式)
会場 KPCスポーツセンター野球場(南丹市園部町)

ファミリー魚釣り大会

日時 6月24日(日) 10:30開会(10:00受付)
会場 朽木渓流魚センター(滋賀県高島市)
参加費 2,000円(小学生1,000円、小学生未満は無料)
☆大物賞の表彰、魚のつかみ取りコーナーもあるよ♪

なかまを増やす北部プロジェクト企画

“地引き網と海鮮バーベキュー”
日時 7月1日(日)10:00開会(9:30受付)
会場 伊根町本庄浜
参加費 1,000円(小学生以下500円)
☆伊根の魅力を知るオプショナルツアーや、若者スペース、婚活スペースも企画中!

囲碁・将棋大会

日時 6月2日(土)10:30大会開始(10:00受付)
会場 ラボール京都北会議室


京都自治労連 第1775号(2012年5月5日発行)より

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 4月22日、消費税の大増税を許さず、「税と社会保障の一体改革」に反対する「4・22京都府民集会」が開かれ、約2000人が参加しました。

 集会ではジャーナリストの斎藤貴男氏が消費税増税の問題について講演。「消費税はもっとも不公平な税制」と指摘。消費税増税を許さない運動を強めようと訴えました。西陣織工業組合から連帯あいさつ、各団体・地域からのリレートークがあり、集会後は京都市役所までデモ行進。「消費税増税ストップ」などアピールしました。


京都自治労連 第1775号(2012年5月5日発行)より

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 憲法施行から65年目となる5月3日、憲法9条京都の会が主催する憲法集会が円山音楽堂(京都市)で開催され、家族連れなど1700人が参加しました。

 “原発止めて 憲法始動”〜憲法君が怒っている〜と題したコメディアンの松元ヒロさんの公演に会場は大爆笑、楽しく情勢を学ぶとともに、憲法の歴史的意義と素晴らしさに「憲法を生かし 9条を守る」決意を新たにしました。

 また平和おどりを、参加者みんなで踊り、デモに出発しました。


京都自治労連 第1775号(2012年5月5日発行)より

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 4月6日に行われた南部合同新歓で、京都市交響楽団の有志が披露した金管五重奏の歓迎演奏。息のあった音色を奏でた彼ら5人は京都市職労の組合員。その5人の中に一人の女性の姿が。
 第5回目の青年数珠つなぎは、京都市交響楽団でトランペットを演奏する京都市職労文化公室支部京響分会所属のMさん。楽器演奏が好きという岩瀬青年部長と会話が弾みました。

音楽は大人から子どもまで楽しめるもの :京都市職労  Mさん

 Mさんが音楽を始めたのは幼稚園の時。母親が趣味で弾いていたエレクトーンを習い始めたことがきっかけだと言います。トランペットとは小学校の吹奏楽で出会いました。そこからトランペットの魅力に徐々にハマっていきます。中学校ではブラスバンド部が無かったために地域の「子どもオーケストラ」に入って練習を重ねました。

 多々ある楽器のなかで、なぜトランペットを選んだのか、と尋ねると、「高校のブラスバンド部でフルート、トランペット、クラリネットの順で希望を出したんですが、フルートは音が出なくて(笑)。小学校から続けてきたこともあり、『トランペットで音楽大学に行っては』とのアドバイスもあったので」と話します。

 これまで続けてこられたのは、「やっぱり音楽が好きだから。好きなことを仕事にできる喜びですね」とMさん。

“音楽の力”を人々のために

 Mさんが京都市交響楽団に入ったのは昨年8月。同時に組合にも誘われてすぐに加入しました。その際、組合活動を頑張るトランペット仲間の姿に、「入ることで数の力になれば」と思ったと言います。

 文化公室支部では東日本大震災の復興チャリティーコンサートを3月に開催。Mさんも出演しました。「良い演奏をして喜んでもらえると嬉しい」と話し、観客からの「『元気になった』『頑張ろうと思った』の声が嬉しかった」と振り返ります。2月にも京都市交響楽団の有志で福島に足を運び、コンサートを開いたそうです。「涙を流して聴いてくれた姿が忘れられない。音楽が直接復興につながるわけではないけど、少しでも力になれたかなと思います」と話します。

高め合える“仲間”がいる

 「京響メンバーはとても仲が良く、良い音楽を提供する環境が整っています。気軽に話せ、相談ができる、お互いを高めていける場です。そして、落ち込んでいても声をかけてくれる素敵な『仲間』です」と声を弾ませ、「念願のオーケストラに入ることができ、プレイヤーとしてスキルアップしていきたい」と抱負を語ります。

 最後に、トランペットの魅力を聞くと、「とにかく目立つ。おいしいところを持っていく感じですかね」と無邪気に笑うMさん。素敵な「仲間」と「音楽」に囲まれた彼女が、壮大かつ優雅な音色を奏でる姿が目に浮んできます。


京都自治労連 第1775号(2012年5月5日発行)より

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 4月13日、京都自治労連池田委員長、京都府職労連森委員長、京都市職労小林委員長は、府庁記者クラブにおいて「東日本大震災による災害廃棄物の広域処理についての見解」を記者会見し発表しました。記者会見では、震災がれきの受け入れを表明している府や京都市の姿勢が「住民説明・合意を無視した動きだ」と批判し、「『封じ込め、拡散させない』を基本とした対応」、「濃度規制、総量規制による安全の確保」「広域処理に関しての対応」「作業に直接かかわる労働者の安全対策」などについての提案をおこないました。
 新聞各社やテレビも注目、TVニュースや翌日の新聞各紙に報道され大きな話題になっています。
 「見解」の全文は京都自治労連ホームページkyoto-jichirouren.comでご覧ください。

十分な説明も住民合意もなく

 記者会見の冒頭、今回の見解をどうして作成したのかについて触れた池田委員長は、「被災地がれき処理についての府や京都市の対応は、全国でも異例なほど積極的なものとなっている。しかし、受け入れの前提としている大阪湾広域臨海環境整備センターでの海面埋立は、国が安全基準を作成しておらず、焼却灰を処分できない事態になっており、まさに『出口無き受入れ』状態となっている」と指摘しました。

 また、「府が関西広域連合分の焼却灰も含めて、瑞穂環境保全センターで引き受けるとしているが、元々の計画によると同センターは、通常の産業廃棄物だけであと4年でいっぱいになる。また、同センター建設時の住民訴訟和解条項では『廃棄物は安全無害に限定する』となっているが、こうした説明がなく住民合意もぬきですすめようとしている」と府や京都市を厳しく批判しました。

 そして、「災害廃棄物を受け入れる場合は、慎重な対応が必要であり、住民と地域の命と安全を第一とし、被災した地域の真の復興に資するものにするために見解を発表した」と述べました。
 「見解」の要約は次の通りです。

「封じ込め、拡散させない」を基本に

 阪神淡路大震災の災害廃棄物は、2年あまりで9割以上を処分し復興への足掛かりとしました。今回の大きな立ち遅れの主要因は、東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能汚染によるものであり、その責任は、東京電力と国にあることは明らかです。

 「放射性廃棄物は、封じ込め拡散させないことが原則」であり、災害廃棄物についても全国への拡散処理による希釈的対策を優先させるのは、日本全体に汚染を拡大するにほかなりません。

 災害廃棄物の処理に当たっては、復興への再利用の道を開くなど、被災地の要望に耳を傾け、実態に即したものとなるよう法整備、財政上の措置をとることが必要です。

濃度規制、総量規制による安全の確保

 放射性廃棄物の処分基準は、IAEA(国際原子力機関)等の基準により、放射性セシウム濃度が100Bq/?(ベクレル)以下を放射性廃棄物として扱わなくても良く、再利用可能としてきました。これを超える場合が、「低レベル放射性廃棄物」で、今でも厳重に管理されています。

 ところが、昨年8月、国は、災害廃棄物の焼却灰の放射濃度が8000Bq/?を下回る場合は埋立を可能とし、広域処理を推進するために80倍の基準を設けたのです。

 また、関西広域連合独自の基準、2000Bq/?が科学的根拠のある安全な基準なのか、大きな疑問と不安を抱かざるを得ません。
 地域と住民の安全のためには、濃度規制と同時に総量規制も必要と考えます。

 濃度のみの規制では、規制値を上回る災害廃棄物や灰を、規制値を下回る通常の廃棄物や灰と混合、希釈すれば容易に規制値をクリアすることができ、実質的に濃度規制を有名無実化することが予想されます。

 濃度規制はもとより処分場単位での量的規制や、移送・運搬、焼却場での撹拌作業など希釈的作業、測定におけるサンプル手法等についての規制などについても厳密化をはかり、明確化を図ることを求めます。

住民への説明・合意、労働者の安全を

 「放射性廃棄物は、封じ込め拡散させないことが原則」を全てのレベルで順守すべきです。今回のような非常時でも、国及び東京電力の責任において、近隣に抑え込むとともに、市民の生活環境に放射性物質が漏れ出すことのないように、国及び東京電力による集中的かつ長期的な特別な管理を維持・継続することが必要です。(以下省略)

〇住民が安心して生活するために対処すべき事項
  放射能に汚染されていない災害廃棄物など、安全性が確認されたガレキ等の広域処理については、専門家による委員会の設置のほか、住民への説明と合意が必要です。また、市民が将来にわたって安心して生活することのできるハード面の条件整備を行うことが必要です。(以下省略)

〇作業に直接かかわる労働者へ安全のために対処すべき事項
  災害廃棄物の運搬に従事する労働者、焼却施設で働く労働者、保管等に従事する労働者が安心して働くことのできる条件整備を行うことが必要です。
(以下省略)


京都自治労連 第1774号(2012年4月20日発行)より

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 5月1日は、世界の労働者の祭典、メーデーです。職場の仲間や新しく組合に加入された新規採用の仲間にも呼びかけて、晴れやかな5月の青空の下で声高らかにくらし、平和、職場等の要求をアピールする楽しいメーデーにしましょう。

原発再稼働ゆるさない!消費税増税反対!要求を高く掲げて

 今年のメーデーは、消費税増税・「社会保障と税の一体改革」に反対し、東日本大震災の復興支援と?なくせ原発?を掲げながら、憲法の改悪に反対し、反貧困・反失業、すべての労働者の賃上げや労働者派遣法の抜本改正など、働く仲間の要求を掲げて取り組むメーデーです。

 とりわけ、野田政権が国民の声を無視し、大飯原発をはじめ全国の原発の再稼働を画策し、国民との激しい対立の中で開催されるメーデーだけに、組合員、職場の仲間たちと誘い合ってメーデーに参加し大きく成功させましょう。

 京都自治労連では、メーデープラカード・デコレーションコンクールを今年も実施します。各単組で、多くの組合員の参加でプラカード・デコレーションを作成しましょう。また、メーデー終了後の交流会など楽しい企画も計画しましょう。

2012年京都メーデー大会各地の開催予定

すべて2012.5.1開催 全京都統一メーデー実行委員会調べ

地域名 名称  開会時間 会場  
京都市 第83回全京都統一メーデー大会 10:00 二条城前広場
乙訓 第83回乙訓地区統一メーデー大会  9:00 向日町競輪場
南山城  第59回南山城統一メーデー大会 10:00 宇治塔の島公園
綴喜八幡  第52回綴喜八幡統一メーデー大会 9:30 京田辺市花見山野外ステージ
相楽  第83回相楽地区統一メーデー大会 9:30 いずみホール
亀岡  第83回亀岡統一メーデー大会 13:30 亀岡市南郷公園
船井 第57回船井・北桑田統一メーデー大会 13:30 すぱーく園部屋内ゲートボール場
綾部  第83回綾部市民メーデー大会 14:00 綾部駅前広場
福知山  第83回福知山統一メーデー大会 14:00 御霊公園広場
舞鶴  第83回舞鶴統一メーデー大会 8:30 西舞鶴・舞鶴公園
宮津・与謝 第83回宮津与謝統一メーデー大会 14:00 宮津島崎グランド
丹後 第83回丹後統一メーデー大会 14:00 アミティ丹後


 


 

京都自治労連 第1774号(2012年4月20日発行)より

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 4月6日、?なかまを増やす南部プロジェクト?の企画として、初めてとなる南部自治体単組合同での新採歓迎企画「ウェルカムパーティー2012」を開催し、新規採用職員33人を含む7単組66人が参加。京都市職労組合員である京都市交響楽団有志からの歓迎のサプライズ演奏で始まり、組合紹介パワーポイントや各単組の先輩からの組合加入呼びかけ、後半はテーブル対抗の自治体ご当地クイズで盛り上がりました。

 ふとしたきっかけから始まった南部合同新歓は、各単組の青年組合員が集まり会議を重ね、企画運営を行いました。さっそく新採職員をはじめ、未加入職員へ「組合に入って」と声かけ、呼びかけが行われています。

嬉しい加入報告に笑顔

 大山崎町職では、4月13日、組合事務所にて説明会と昼食会をセットで開催。小さな組合だけど働きやすい職場になるように皆ですすめていることなど、山本書記長が紹介し、組合加入を呼びかけました。南部合同新歓での組合の温かな雰囲気も伝わり、4人の保育士さんが加入届を提出。引き続いて加入促進を図ろうと青年部歓迎会も予定されています。

 京丹波町職ではこの間、保育所問題など春闘要求の運動とあわせて新採職員への加入呼びかけを続け、現在5人の新採職員を組合に迎えています。

 綾部市職労では、「今年は何としても組合に迎え入れよう」と意思統一し、4月6日に昼食付き説明会、9日にケーキ・コーヒー付き懇談会を実施。その中で1人が加入届を提出、「やったぁ」と喜びの声が上がり、さらに入職5年目の職員の加入もありました。「この勢いでドンドン増やすぞ」と次なる組合加入に向けて意気高く奮闘しています。


京都自治労連 第1774号(2012年4月20日発行)より

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