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機関紙 - 最新エントリー

今年も勢いは止まらない!

元気いっぱい、府内各地で青年のネットワークが広がっています。

一年の始まりとして開催される春闘討論集会・旗開きでは「青年層の賃金と労働条件」「子ども子育て新システムの問題点」について学習を深め、交流の輪を広げてもらおうと準備が進められています。

京都駅から会場までの送迎バスも用意、一人でも多くの皆さんの参加をお待ちしています。

日時:1月29日(土) 13:30開会
(旗開きは18:00開始)

会場:舞鶴市政記念館
(旗開き会場はホテルよしだ)


京都自治労連 第1744号(2011年1月20日発行)より

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もっともっと仲間広げこのお店を一杯にしたい!

亀岡市職員組合の青年が元気です。5月に開催された青年部のスプリングフェスタに参加した青年が中心となって、月に一度集まって職場のことや保育情勢を学習、何でも話し合える場をつくっています。会の名前は『さえずりの会』。回を重ねるたびに新しいメンバーが参加し、「こんな組合なら入りたい」とここに参加した青年が組合にも加入しました。
初めての集まりを持った美味しいパスタのお店「シャント」(亀岡市千代川町)に集まってもらいました。扉を開けると明るい笑い声が聞こえてきます。

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組合員の皆さま 2011年
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

京都自治労連 執行委員長
山村 隆

今年は、兎の年。私にとっても廻り年です。

新年早々初詣に出かけ、厄払いの祈りと型どおりの願を掛けました。兎年にふさわしく何事にも飛躍を願い、労働組合運動の今年の目標は「地方自治と住民のくらしを擁護しよう。働きやすい職場・誇りの持てる仕事を創っていこう。京都自治労連の組織の前進と増勢をめざそう」という願いです。正月元旦の透き通った青空が、なにか晴れ晴れとした今年の良き前触れを表しているような、そんな初夢でニコニコとした目覚めをしてみたいものだと思います。

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 ふるさと再生のために府内各地で様々な取り組みが行われている。タッちゃんこと尾崎立治副委員長がその現場を訪ねる新企画『タッちゃんが訪ねるふるさと再生』シリーズの第1回は、福知山市大江町毛原で高齢化・過疎化の中で棚田を守り村を守る取り組みを訪ねた。

大江山を分け入り毛原地域に入ると美しい棚田風景。今は冬、切り株しかないが、田植えを終えた水田や秋の風に波打つ稲穂を想像するだけで楽しくなってくる。

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 昨年12月に、京都市伏見区の醍醐と向島の団地の地域で、国民健康保険が社会保障制度として機能しているのか実態調査を行いました。

京都自治労連は、京都社保協などでつくっている京都国保実態調査実行委員会に加わり、ボランティアとして調査にのべ55人が参加しました。

今、「国保料が高くて払えない」「高い窓口負担のため受診を我慢している」と言われています。その実態を可視化することが、今回の調査の目的です。

「医療費も払えず生活が大変、昨日福祉事務所に生活保護の相談に行ってきたが、保護してもらえるか不安」(高齢者夫婦)、「会社を解雇されて健康保険証を返した。今はアルバイト、高いから国保には入っていない」(30代の独身女性)、「区役所の窓口で保険料を少しでも納めないと差し押さえすると脅された」(50代男性)など深刻な実態が浮き彫りになると同時に、自治体労働者として仕事のあり方を考えさせられました。

1月宇治、3月福知山でも計画

1月22日と23日は宇治市内で、3月19日は福知山市内などで実態調査がおこなわれます。各単組でも地域の実行委員会に参加し実態調査にとりくみ、国保改善の運動を広げましょう。


京都自治労連 第1743号(2011年1月5日発行)より

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 大山崎町職の平和の取り組みを知りたくて執行委員会を訪ねました。話を伺うと、「朝鮮半島が非常に緊迫しているので心配」「何とか話し合いで解決を」「こんな時こそ平和憲法を持つ日本が役割を発揮すべき」等とみなさんから声が返ってきます。

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自治労連が「雇い止め阻止、誇りと怒りの大運動」を提起し、全国でも京都でも2010年秋季年末闘争から2011年春闘にかけて、嘱託職員や臨時職員の集会やアンケート、署名の取り組みとあわせ、処遇改善のたたかいがすすんでいます。

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 火事、交通事故、急病、災害・・・、生死にかかわる窮地に立ったとき、駆けつけてくれる消防隊員は市民には無くてはならない存在、子どもたちの憧れの職業でもあります。しかし、命がけの仕事にもかかわらず、日本の消防職員には「団結権」が認められていません。ILO87号条約(結社の自由及び団結権保護に関する条約)の批准国で唯一の国です。「団結権」を認めよとの世論と運動や、ILO勧告もあり、「団結権」について大きく動こうとしています。

消防職員協議会を35年前に立上げ、様々な要求を実現させてきた宇治市消防職員協議会の会長の辰巳好司さんを宇治市西消防署に訪ねました。

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 2011年は「ウサギ年」。人は昔から、親しみを込めて「ウサギ」をことわざなどに登場させてきました。では、ウサギが教える生き方とは・・・。

「ウサギの上り坂」 ウサギは坂道でもどんどん走って登る動物。そんな姿をイメージして、仕事や物事が順調に進むことを意味します。今年はぜひ「上り坂」でいきたいものです。

「ウサギの耳」 長くて大きな耳が特徴のウサギ。遠くの音や小さい声もよく聞こえそう。そんなことから、人が知らない話を、よく知っていることを指して、こういいます。でも、「地獄耳」が過ぎると、人から疎まれることも。

「ウサギのワナにキツネがかかる」 ウサギより大きくて、毛皮も貴重なキツネ。思いもかけない幸運についガッツポーズもでてしまいます。でもこんなラッキーも、日ごろの努力があればこそ、です。

「ウサギを得てワナを忘れる」 ワナでウサギを捕まえたのに、ワナの存在をすっかり忘れてしまうという例え。だれかの協力あればこそ大成功した仕事。それを忘れてはいけません。

「株を守ってウサギを待つ」 ウサギが切り株にぶつかるのを見た人が、2度目を期待して切り株を見続けたという故事から、古いことにこだわって進歩しないことの例え。

その他には「ウサギの昼寝」、「二兎(と)を追う者は一兎を得ず」があります。


京都自治労連 第1743号(2011年1月5日発行)より

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「子ども・子育て新システム」に疑問・不安の声が次々と
京都保育運動連絡会が街頭宣伝

 現在、菅内閣がすすめている「子ども・子育て新システム」は、幼稚園と保育園の一体化などこれまでの幼稚園や保育園の制度を根底からかえる内容であるとして、保護者や保育関係者から大きな不安や反対の声が広がっています。12月18日には全国一斉行動が行なわれ、京都では、京都自治労連保育部会も参加する京都保育運動連絡会が宣伝署名行動を行い、危険な「新システム」に反対しようと呼びかけました。

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