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機関紙 - 最新エントリー

 9月17日(月)、京都自治労連は「再生可能エネルギーと地域づくりの学習懇談会・宮津バイオマスエネルギー施設(竹発電)視察」を開催しました。取り組みには、府職労連や京都市職労を中心に23人が参加。青年の意欲的な参加で大変有意義な取り組みとなりました。

 懇談会では、「宮津市バイオマスタウン構想」について、宮津市職の組合員で同市の自立循環型経済社会推進室・環境政策係の小西正樹さんが説明。続いて「再生可能エネルギーとふるさと再生」と題して渡邉地域経営研究所主宰・渡邉信夫さんが講演を行いました。

事業所の現地で説明を受ける

 午後は、宮津バイオマスエネルギー製造事業所(竹発電施設)の現地にて、産業創出係の田野博司さんから説明を受けました。参加者からは、「処理すべき竹の量に対して、現在どの程度の処理か」「今問い合わせがある企業は府内か府外か」「国内で竹を使ってエタノールを取り出しに成功したところはあるのか」「伐採にかかわっている人は地元の人か」など様々な質問が出され、田野さんに丁寧に答えていただきました。

意欲的な意見つぎつぎ

 現地視察を終えての懇談・意見交換会では、「住民の生活に根ざした取り組みが大切であることがよく分った」「脱原発後のまちづくりを考えても、マテリアルの利用が重要」「地域には色んな宝がある。どんな需要があり、何が活かせるのか、行政のスタンスが問われている」「イメージがわいてきた。今後の取り組みが楽しみ」などの意欲的な意見・感想がたくさん出されました。


京都自治労連 第1784号(2012年9月20日発行)より

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 8月26日から28日の3日間、「憲法・地方自治がいきる地域と日本をめざし共同を広げよう」をスローガンに、自治労連第34回定期大会が愛媛県松山市・総合コミュニティセンターで開催されました。
 大会では、与謝野町職が新規加入組合として、満場の拍手で承認されました。25日には各補助組織・部会の事前会議も開催されました。

安全・安心の地域と職場をつくろう

自治体労働者の果たす役割鮮明に

 今、東日本大震災と福島第一原発事故を契機に、新自由主義的「構造改革」が国民生活に何をもたらしたのか、このことが明らかにされる中で、消費税増税、「社会保障と税の一体改悪」、原発再稼働、TPP、オスプレイ配備など、国民の怒りと運動が高まり、これまでにない国民的共同が広がっています。

 その共同を支える自治労連の姿、自治体労働者と住民との共同が情勢を切りひらく大きな力となっています。

憲法をあらゆる課題の基軸に

 大会では、「構造改革」の対抗軸に、憲法を据え、自治労連の提言「憲法が生きる、こんな地域と日本を作りたい」の改定運動を、学習と実践をふまえ、進めようと呼びかけられました。

 討論では、自治労連運動に確信と誇りを持つ、気概あふれる運動とたたかいの前進が大いに語られ、京都自治労連からは、運動方針を補強する立場から、3人の代議員が京都での運動の経験と教訓、これからの運動への決意も含めて発言しました。

 憲法が生きる地域、生き生きと働き続けられる職場など、要求実現をめざし、自治労連運動と組織をさらに大きく発展させる方針を満場一致で採択しました。


京都自治労連 第1783号(2012年9月5日発行)より

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 関西電力京都支店前で、10回目の脱原発のスタンディング・アピール行動が8月31日(金)に行われました。この日は京都支店を包囲するデモが行われるとあって、700人を超える市民が参加しました。

 参加した市民は、「原発止めろ!子どもを守れ!命を守れ!」等と太鼓に合わせてアピールするグループ。おおきな横断幕で「実は、電力は余っています」とアピールする女性。青年のグループは、ラップのリズムに合わせて元気に…。参加者は、脱原発を様々にアピールしました。

 行動に参加した府職労連のAさんは「初めて参加したが、こんなに幅広い方々が行動されていることに感動した。今は亡き母は久美浜で『人類と原発は絶対に共存できない』と反対してがんばった。母の思いを胸にそして孫のために、原発なくすためにがんばる決意を新たにした。また参加します」と話していました。


京都自治労連 第1783号(2012年9月5日発行)より

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組合員のスキルアップ図り
全国の仲間と奮闘します

 2006年(平成18年)の合併以降、上部組織に加入していませんでしたが、新たに自治労連の加入単組となりました。自治労連加入を契機に、様々な活動や学習会を通じ、組合員一人ひとりのスキルアップを図っていきたいと考えています。

 「自治労連に加入して良かった」「あの時の判断は正しかった」と全組合員が思えるよう、京都自治労連とともに、また、全国の仲間と手を携え、私たちの権利・労働条件を守るため、頑張っていきますので、皆様のお力添え、ご指導・ご鞭撻をよろしくお願いします。


京都自治労連 第1783号(2012年9月5日発行)より

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与謝野町職の加入で京都が元気に:京都自治労連

 与謝野町職という基礎自治体の単組の加入に、京都全体が勇気づけられ、元気になっている。町職執行部の決意と「みんなで決める」というスタイルを貫いたこと、京都自治労連が自治労連運動を正面から示し、組織拡大オルグの活動もあり、共同・連携した取り組みを継続してきたことが重要な教訓と言える。

 ?府内全自治体に自治労連の旗を?と、組織拡大にいっそう力を入れ、脱原発と再生可能エネルギーへの転換、地域の繁栄と経済活性化、非正規職員の均等待遇実現と組織化の3つを運動の柱に、賃金権利・労働条件の拡充めざし運動を前進させる決意。


生保不適切誓約書問題を機に職場で論議:宇治市職労

 宇治市の生活保護職場で根拠のない不適切な誓約書を提出させていた問題が発生した。職場では業務として連続学習会を行うなど再発防止策をすすめ、分会では新自由主義的な考え方、自己責任論が蔓延する社会情勢の中で、自己研さんだけでなく、人材育成の組織的保障、再発防止に向けた議論と要求書を作成。

 職場はこの3年で8・9歳若返り、経験年数も2・8年から1・9年に。住民の命と暮らしを守る、自立を助長することがケースワーカーの任務だ。適正な人員配置や、貧困の捉え方など総合的な研修の充実、人材育成を要求する。


原発に頼らない自立した地域経済の研究へ:舞鶴市職労

 舞鶴市は、高浜原発から30?圏内に全市民を、大飯原発から30?圏内に約7割の市民を抱えている。福島原発事故を受け、30?圏内までを避難対象とした防災計画を策定したが、市民の生命と財産を守るには、原発をなくす事こそが真の防災計画だ。

 高浜、おおい両町を訪問したが、原発依存の財政が明らかに。原発は地域経済そのものの課題だ。脱原発を叫ぶだけでなく、立地自治体の財政分析を進め、自立できる政策提言に向けて現地調査など取り組みを始めた。両町職員とも交流できれば自治労連運動がさらに意義あるものになる。


京都自治労連 第1783号(2012年9月5日発行)より

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宇治市職労清掃分会 Bさんに聞く

 8月13日深夜から14日明け方にかけて府南部地域を襲った集中豪雨は、宇治市で死者・行方不明者2人、全壊・半壊31棟、床上・床下浸水2030棟など甚大な被害を与えました。宇治市では現在も、市役所挙げての復興に全力で取り組んでおり、宇治市職労も奮闘しています。

 こうした中で、災害・緊急時の対応で、「直営だからこそ、市民の期待に応えられた」と清掃の仕事の迅速さが市民からも感謝されています。清掃分会の笠井剛分会長を訪ねてお話を伺いました。

  宇治市で、本格的な収集が始まったのが、災害の翌日15日からです。午前中は通常業務を行い、午後から委託車以外はすべて現地の五ヶ庄西川原地域へ収集に入りました。

 現地へ入ると、今まで宇治では経験したことがない災害の惨状や、市民が泥と格闘して後片付けをしている姿に、「何とかしなければ」と気持ちが震えると同時に、長期戦になることを予想したといいます。

 家の方に、一軒一軒、捨てるゴミかどうかを確認して回収。「ゴミの三分の一は、泥だった」とBさん。
 初日だけで122トン、2日目127トン収集しました。

"ありがとう" に励まされ

 初日は、『大変だ!』との気持ちもあり、疲れを感じず達成感がありました。しかし翌日からは、取っても取っても、ごみが出る。いつ終わるのか先が見えない不安が出てきました。

 そんな時、大きな力になったのが、困難な中で頑張っている住民からの「ありがとう」の言葉でした。厳しい言葉もあるが、直接話をする中で、「僕らが頼りにされている。役に立っている」ことを実感できたとBさんは言います。

 また、若い組合員の頑張りが大きな役割を果たしました。困難な現場へ率先して行き、15〜16日・18日は朝8時30分〜夜8時30分まで(健康を考え、17日は定時で退庁)、日曜も頑張り、週が明けても収集で奮闘しました。そうした若い職員の姿は「?今やらねば??この職場を充実させ、新しい職員に経験を引き継ぎたい”との思いもあるのではないか。今年は新規採用がなかったので、よけい思いがある」とBさんは強調します。

"特別体制を" "土日も" と申し入れ

 分会では、04年の台風23号や東日本大震災へもボランティアに参加しました。その時の経験から「災害時のマニュアル作成」を要求してきました。今回も、「特別体制を組んで、できるだけ速やかな収集を。土日も視野に入れた体制を」と申入れました。

 Bさんは、「直営だからこそできるのではないか。委託では、このような判断はできないのでは。動ける台数を半分にしていたら、どうなっていたことかと思う」と言います。

素晴らしい仲間

 今回、職場の仲間の素晴らしさを改めて感じたBさんは、「いざというときに機敏に動き、みんなが一つになった」「大所帯だが、日ごろからいろいろ話し合っているからこそ」と言います。職場は、25%が嘱託職員、再任用職員。「?市民のために?とみんな頑張ってくれた。こんな仲間をどうして正職員にしないのか」Bさんの声が強くなりました。

 まだまだ続く復旧・復興の取り組み。宇治市職員の奮闘が続きます。


京都自治労連 第1783号(2012年9月5日発行)より

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 第11回目の青年数珠つなぎは、がんちゃんの出身単組である向日市職労から。登場してくれたのは、現在2年目、向日市立第1保育所で1歳児を担任している保育士のCさん。
 同じ単組、同じ職種でも、こうして向き合って話をするのは初めて。Cさんの新たな一面を見ることができたと、がんちゃんも満足した青年数珠つなぎです。

心から楽しむ子どもたちの笑顔が大好き : 向日市職労 Cさん

 夢かなえた憧れの保育士

 「保育士になりたいという夢がずっとあった」と振り返るCさん。保育所時代の担任の先生が好きだったこと、保育所での思い出が楽しかったこと、そうした経験がCさんを保育士へと導きます。「子どもが好き、子どもと遊ぶのが好きなんです」。

 「幼稚園も保育園も子どもに携われる。私立も公立も自由な保育、環境で子どもが伸び伸びと遊べる。けれど私自身、向日市の第2保育所で育って、そこでの毎日の生活がとても楽しかった。だから生まれ育った向日市の保育所で働きたい、と思いが強くなった」と話します。

 保育士という仕事について、「就職してから背伸びをした時もあるけど、子どもたち一人ひとりと係われる毎日が嬉しい」と話し、「子どもとの関係が作れること、遊びを心から楽しんでくれて笑顔を見せてくれた時は本当に心から嬉しい」と、やりがいを笑顔いっぱいに話すCさん。

 毎日をとても楽しく過ごしていることが伝わってきます。

なんでも話しあえる組合は魅力いっぱい

 組合には職場の先輩からの声かけで加入。「今ある労働条件や権利は、先輩たちが勝ち取ってきた等、色々な話を聞かせてもらう中で、働き続けていくために組合は必要」と感じたと言います。「なんでも話しあえる組合って良いな」と、職場、職種をこえたつながりが組合にあることも加入を後押ししました。

 「組合に入っていなかったら知らなかったことばかり」とCさん。印象に残っているのは、昨年の第3保育所閉園の話です。「市長や当局にどれだけ訴えても、響かなかったことはつらかったし、悔しかった」と言います。一方で、青年部の活動を通じて、他の市町村や、全国の仲間と出会えていることは、つながりや視野を広げる力になっていると話します。

 これからの目標や抱負をひとこと。「色々と気付かせてくれる周りの先輩や仲間に助けられています。でも、もっとしっかりしなきゃって。自分自身の?もの?の見方、考え方をつくって、失敗もあるけれど、子どもを大切にすること、伝えたいことを、自分の中でしっかりと持てるようにしていきたい」。

 終始笑顔で話してくれた彼女。時折見せたまっすぐ前を向いた力強い眼差しが、これからの彼女の成長と活躍を約束している、その期待感でわくわくしてきました。


京都自治労連 第1783号(2012年9月5日発行)より

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組合活動
 2012/9/8 16:10

賃金・権利に強くなろう 都市職協議会

 8月18日、都市職協議会は、年末確定闘争を前に「賃金・権利に強くなろう」と、佐竹卓二近畿ブロック組織拡大援助員を講師に、丸一日みっちりの学習会を開催し、19人が参加しました。参加者は、「佐竹さんの講義はもちろん、用意してくれた資料は、どれも参考になり、賃金・権利に強くなるために身につけていきたい。これからの学習が重要」と決意を新たにしました。


母親・女性は今立ち上がろう

 8月25・26日、第58回日本母親大会が新潟で開催され、全国から1万3200人、京都から107人が参加。子育て・原発ゼロ・消費税など多彩に学び、語り合い、人を大切にする社会を築いていこうと熱気に包まれました。「3・11以後…私たちはどう生きるのか」と題したジャーナリストの斎藤貴男さんの記念講演には何度もうなずき、全国の運動の交流では、福島からの訴えや全国の奮闘に感動の涙が溢れました。来年は東京で開催されます。


思いっきり動いて、笑い声あふれた

 8月31日、乙訓青年保育士企画「元気の出る会」が、長岡京市産業文化会館で開催され、50人が参加。乙訓地域の保育現場が、民間委託、廃園、給食調理の業務委託など、目まぐるしく変化する中、「自分たちが元気にならないと、子どもたちを元気にできない」と青年保育士が組合をこえて集まって企画。あそびうた作家の小倉げんきさんを講師に、手遊びや体を丸ごと使う遊びなど、げんきさんの歌も交えながら、1時間半たっぷり楽しみました。これを機会に、「乙訓地域も含めてもっと交流しよう」と話し合われています。


京都自治労連 第1783号(2012年9月5日発行)より

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 原爆投下から67年目を迎えた広島、長崎の夏。核兵器のない世界に向けた2010年NPT再検討会議での合意の実現、核兵器禁止条約の交渉開始へ力をあわせようと、8月4日から6日、原水爆禁止2012年世界大会・広島大会が開催されました。

 世界大会には、国内外から開会総会に6800人、閉会総会に7200人、京都自治労連から総勢28人の代表が参加しました。原発ゼロを求める運動と世論が広がる中、「核兵器のない世界」の実現へ、さらなる一歩を踏み出そうとの思いが会場に溢れかえりました。

願いは叶えるもの、そのために行動を

 「核兵器のない世界への扉をひらこう」――開会・閉会総会ともに、また世界大会全体を通じて、この思いが、日本、海外両代表、そして大会参加者からの積極的な発言、行動と重なり合いました。その具体的行動として、核兵器禁止条約の実現、また、2015年NPT再検討会議に向け、アピール署名運動など、運動と世論の大きなうねりを起こそうと思いを一つにしました。

 両総会では、原爆と原発、核と原子力との問題から、『核と人間は共存できない』ことが世界中に共通認識となっていることが改めて示されました。舞台上には、参加者が次々と登壇し、「被爆体験を広げ、伝えたい」「核兵器をなくすという一点で共同を広げてきた」など、地域ぐるみでの取り組みや、青年学生からの希望あふれる発言が相次ぎました。

子どもたちの未来のために

 今大会では、自分たちの未来、子どもたちの未来のために「被爆体験を引き継ごう」「核廃絶・原発ゼロの運動をつくろう」と、青年みずから発信し、行動している姿が目立ちました。核兵器や原発がなぜいけないのか、そのことを自分の言葉で伝え、広げていくことが、さらなる草の根での大きな運動へとつながっていきます。

 大会は、「核兵器全面禁止のアピール」署名の運動を、地域ぐるみの取り組みで、大きく発展させること、「放射能に苦しむ人々」をつくらないという願いを一つに原発ゼロをめざす運動との連帯など、「広島からのよびかけ」を参加者全員で確認し、大会を閉じました。核兵器のない世界の実現に向けて、アピール署名をはじめ、地域、職場含めた幅広い運動を進めていきましょう。


参加者の感想

京都市職労:Iさん

 原爆投下による広島の被害状況、被ばくにより今も失われている命を知り、核兵器の恐ろしさ実感しました。

 福島原発事故の放射能汚染により生活が崩壊してしまった被災地の方々の声、「私たちに幸せになる権利はないのか!」という悲痛な訴えを目の当たりにし、生活の根本を支える「平和」の大切さを強く感じました。

木津川市職労:Fさん

 初めて参加しました。これまで映像や文章で被爆者の方の話を知ることはありましたが、被爆者の生の声を聞くのは初めてで、その思いを聞けたことはとても良い経験になりました。

 「Ring!Link!Zero」で高校生が「ここに集まっている皆は仲間です。若者の力で世の中を変えていきましょう」との発言が印象的で、私も何か出来ることから始めていかなければと考えさせられました。


京都自治労連 第1782号(2012年8月20日発行)より

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 府南部を襲った14日の豪雨は、死者1人、行方不明者1人、2千件を超える家屋が浸水した宇治市など深刻な被害を与えました。宇治市では、市職員が状況の把握、消毒、ゴミ収集、支援物資の弁当330食調理するなど、全力で奮闘しています。
 京都自治労連は災害ボランティアを緊急募集し、災害後初めての土・日となった18日、19日に支援行動に取り組みました。

 2日間で82人参加

 急な呼びかけにもかかわらず2日間のボランティア参加は宇治市職労34人を含めて82人。五ヶ庄西川原地区等で被害家屋や駐車場の泥だし作業に当たりました。

 泥だし作業を行った床上浸水に遭った家では、家の方はいつ終わるともわからない後片付け作業に疲れ切っていました。床下の泥だしは、困難を極めました。スコップなどの道具を使用できず、もっぱら移植ゴテや十能とバケツを使っての手作業となり、粘土状の泥が道具にへばりつきなかなか作業はすすみません。すぐに汗が吹き出し滝のように流れます。床板をはがせないところでは、真っ暗ななか腹ばいになっての作業を行うなど大奮闘、何とか大方の泥を出し終えることが出来ました。

困った時はお互いさま

 与謝野町から駆け付けた府職労連丹後支部のTさんは、「いくらしんどい思いをしても、私たちは家に帰れば当たり前のようにお風呂に入り、清潔な布団で休むこともできる。被災地ではそうはいかない。食事の調理も、ゆっくり休むことも困難。困った時はお互いさまです」と汗を拭きながら語ってくれました。


京都自治労連 第1782号(2012年8月20日発行)より

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